【基隆観光!】1日モデルコース完全ガイド|台北から日帰りで楽しむ港町の魅力

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら台湾ワーホリをしています。

今回やってきたのは、台湾北部に位置する港町・基隆(キールン)

台北からMRTとバスで約1時間というアクセスの良さながら、観光客にはまだまだ穴場感が残るエリアです。

新鮮な海の幸、歴史を感じるスポット、そして夜市のにぎわいと、1日でたっぷり楽しめるコンテンツが詰まっています。

ぜひ最後まで読んで、旅の参考にしてみてください!

基隆ってどんなとこ?

基隆の港周辺

台湾北部に位置する港町、基隆。

日本統治時代には貿易の一大拠点として栄え、現在でも台湾第2位の貿易港として知られています。

台北から電車やバスで約1時間とアクセスがよく、コンパクトな街なのでぐるっと回っても疲れにくい!

電車は遅くまで運行しているので、夜市をたっぷり楽しんでから台北に帰ることも余裕でできます。

台北から近くて、グルメも景色も充実している基隆。まだ行ったことない人には、ぜひ一度訪れてほしい場所です!

台北からのアクセス

基隆への移動手段は電車とバスの2択です。

個人的には、時間が読めて乗り換えなしの電車がおすすめ!

台北駅から乗れば終点が基隆駅なので、乗り過ごす心配もなくて安心です。

電車(台湾鉄道)

・区間車(普通列車)を利用。台北駅から約50分〜60分。料金は62NTD(約180円)~とかなりお手頃!

・1時間に2~3本は出ているので、タイミングもつかみやすい

メッセージ

後ろの号車に乗っておくと出口に近くて移動がスムーズです!

バス(国光客運1813番)

・台北駅から出発。料金は57NTD(約270円)で、所要時間は40~60分ほど

・10~20分に1本の頻度で運行しているので使いやすい!

・渋滞の影響を受けることがあるので、時間に余裕がある場合向け

悠遊カードがあると超便利!

公共交通機関を使うなら、台湾版Suicaともいえる悠遊カード(EasyCard)があると電車・バス・MRTすべてに使えてとっても便利です。

KKdayなら桃園空港到着時に受け取れるプランがあるので、台湾に着いてすぐ使えます。

日本円で事前決済できるので、現地でのチャージの手間も省けて安心!

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モデルコース

基隆を1日でしっかり楽しめるルートをご紹介します!

観光スポット・グルメ・カフェまで欲張りに詰め込んだコースです。

9:00 台北駅を出発

台北駅の改札

台北駅から基隆行きの電車に乗って出発!

前述の通り、乗り換えなしでラクに行けます。

後ろの号車に乗っておくと、基隆駅到着後に出口へスムーズに向かえるのでおすすめ。

10:00 基隆駅到着、港散歩&グルメ食べ歩き

基隆駅

台北駅を出てから約1時間で基隆駅に到着!改札は南口がメインです。

実は基隆駅、鳥籠をイメージしたデザインで作られているそうです。よく見てみると確かに、、!

駅から徒歩2分ほどの場所に港があるので、まずは海の空気を吸いながら散歩しましょう。

海風が気持ちよくて、それだけでちょっとリフレッシュできます。

台湾旅行はとにかくグルメを楽しみたい!なので、午前中はまず食べ歩きからスタートするのがおすすめです。

おすすめグルメ①:周家蔥油餅の葱油餅(ツォンヨウビン)

葱油餅
  • 営業時間:月曜定休、4:30~13:00
  • 料金:葱油餅 20NTD(約100円)

台湾の人気ストリートグルメの一つ、葱油餅

葱油餅を作る様子

ネギを巻き込んだ生地を薄く伸ばして揚げ焼きにした食べ物で、外はカリッと中はしっとりとした食感がたまりません!

葱油餅の中身

こちらのお店は基隆の有名店で、ある台湾人が「この葱油餅のためだけに基隆に来る価値がある」と言っていたほど。

お店でも食べられますが、テイクアウトして近くの広場でのんびり食べるのがおすすめです。

葱油餅屋近くの広場

ちなみにその広場、日本統治時代に神社として建てられ、戦後に忠烈祠として利用された歴史ある場所の近くにあります。

グルメと歴史を同時に感じられるのも基隆ならでは!

おすすめグルメ②:基隆 孝三大腸圈の大腸圈(ダーチャンチュエン)

  • 営業時間:月曜定休、10:00~18:00
  • 料金:大腸圈 60NTD(約300円)/1人前
大腸圏のお店

基隆の老舗で長年愛されてきたお店。

大腸圈とは豚の腸にもち米を詰めて蒸した料理で、見た目はソーセージのよう。

大腸圏

名前を聞くとちょっと身構えるかもしれませんが、豚の臭みは一切なく、パクパク食べられます!

一緒にちくわ(吉古拉)も食べてみてください!

実は基隆は日本統治時代にちくわの生産拠点となった場所で、当時はサメの肉を使っていたそうです。

基隆ではちくわのことを「ちくら」と呼ぶ文化も残っていて、日台の歴史のつながりを感じられる一品です。

おすすめグルメ③:Len Jen Bakery 連珍糕餅店の芋泥球

  • 営業時間:8:00~21:00
  • 料金:芋泥球 60NTD(約300円)
芋泥球のお店

基隆の老舗スイーツ屋さんで、台北からの観光客にも大人気のお土産スポット。

特におすすめなのが「芋泥球」!

芋泥球

タロ芋をたっぷり使ったボール状のお菓子で、素朴な甘さが一口食べるとクセになります。

要冷蔵なので、買ったらなるべく早めに港近くで食べちゃいましょう!

嬉しいことに、東京の人形町・高田馬場にも店舗があるので、日本でも味わえます。(ただし値段は基隆の倍以上)

うちの両親も人形町店でゲットしていました!

13:00 正濱漁港でカフェタイム

港のカラフルな建物

基隆駅周辺のバス停から正濱漁港へ移動。

バス運賃は片道15NTD(約75円)で、約30分ほどで着きます。(バスも悠遊カードでOK!)

かつては基隆最大の漁港として賑わっていましたが、徐々に衰退していったそう。

そこで建物をカラフルに塗装してリノベーションし、今では台湾でも人気の映えスポットとして生まれ変わっています!

おしゃれなカフェやレストランも並んでいて、週末は台北からの観光客でかなり賑わいます。

人気のカフェ「小島走走布朗尼專門店」

今回立ち寄ったのは、ブラウニーが人気のカフェ「小島走走布朗尼專門店

小島走走(カフェ)
  • 営業時間:月曜定休、12:00~18:00
  • 金萱烏龍茶や桂花烏龍など、台湾らしい本格ティーが180NTD(約900円)
  • 特製のブラウニーアイスクリームは250NTD(約1,250円)
  • 台湾四季春茶(季節限定)は250NTD(約1,250円)

ティーはさすが台湾!種類が豊富で、日本ではなかなかお目にかかれない味わいが楽しめます。

台湾茶について

金萱烏龍茶:爽やかな甘味と濃厚なバニラ・ミルクのような味わいが特徴の台湾茶

桂花烏龍:金木犀の花と一緒に焙煎した烏龍茶

そしてブラウニーは想像以上においしくてびっくり!

チョコが濃厚で、まさにTheブラウニーといった贅沢な味。

1つでかなりボリュームがあるので、2人でシェアするのがちょうどいいかも!

14:30 和平島公園で大自然を満喫

  • 夏季(5月1日~10月31日)8:00~19:00(最終入場18:00)
  • 冬季(11月1日~4月30日)8:00~18:00(最終入場17:00)
  • 入場料:120NTD(約600円)
和平島公園

カフェタイムを満喫したら、いよいよ和平島公園へ!

正濱漁港から徒歩でも行けますが、バスは本数が少ないのでタクシーの方がスムーズです。

和平島公園の見どころ

ここの目玉は、長い年月をかけて波と風に侵食された独特の奇岩地形!

自然が生み出したとは思えない不思議な形の岩がずらりと並んでいます。

ユニークな奇岩地形

なんとISO20121永続認証を受けた国立景勝地で、「最も美しい日の出スポット」にも選ばれた実績があるほど!

夏は天然海水を使ったプールも開放されるので、子連れ旅にも最高の場所です。

天然の屋外プール

ビジターセンターにはカフェや可愛い雑貨コーナーもあるので、海岸散策以外の過ごし方もできます。

海風に吹かれながらのんびり歩くだけで、気持ちがリフレッシュされますよ!

ちなみに和平島公園への入場チケットは、KKdayから購入することも可能です!

KKday公式サイトをチェック

17:00 廟口夜市でグルメ三昧

廟口夜市の入り口

和平島公園を満喫したら、基隆の中心地に戻って廟口夜市へ!

廟口夜市の特徴

廟口夜市はお昼から営業している珍しいタイプの夜市です。

なので「夜市なの?昼市なの?」とちょっと混乱します(笑)。それだけ一日中賑わっているということ!

週末は台北からの観光客も多く、メインロードに連なる提灯が土日だけ点灯するので、写真を狙うなら週末がおすすめです。

廟口夜市のメインロード

基隆グルメが一堂に会しているので、ここは必ず立ち寄ってほしいスポット。

夜市グルメの詳しい記事もまた書く予定なので、今回はここだけは絶対に食べてほしいお店を一つご紹介!

おすすめグルメ 天一香肉焿順の滷肉飯と肉焿湯

  • 営業時間:11:00~23:00(金・土は24:30まで)
  • 料金:滷肉飯 25NTD(約125円)、肉羹湯 60NTD(約300円)
ルーロー飯の有名店

滷肉飯(ルーローハン)と肉焿湯(肉スープ)のセットが鉄板の頼み方です!

肉焿湯は豚肉とサメのすり身を合わせた肉団子入りのスープで、基隆名物の一つ。

そしてここの滷肉飯、今まで食べた中で一番においしいといっても過言ではないかもしれません。

口の中に入れた瞬間に肉が溶けていって、噛むのを忘れるほどのとろけ具合!

基隆に滞在していた間、何度も通ってしまいました(笑)。

いつも混んでいますが回転が早いので、思ったよりすぐ食べられます。

席についたらすぐ注文を聞かれるので、メニューを指さして個数を伝えればOK!お会計は料理が来たタイミングでその場で支払います。

食べておきたい基隆グルメまとめ

  • 周家蔥油餅の葱油餅
  • 基隆 孝三大腸圈の大腸圈
  • Len Jen Bakery 連珍糕餅店の芋泥球
  • 小島走走布朗尼專門店のブラウニー
  • 天一香肉焿順の滷肉飯と肉焿湯

持ち物・注意点

基隆は「雨の都」と呼ばれるほど雨が多い街です!レインウェアか折りたたみ傘は必ず持っていきましょう。

特に10月~3月は北東の季節風の影響でほぼ毎日小雨が降ります。

比較的晴れが多くて観光しやすいのは4月~9月ごろ

天気が不安定なことは覚悟しておきつつ、雨対策をしっかりしていけばしっかり楽しめます!

まとめ

基隆は、台北から気軽に行けるのにとにかく見どころ・食べどころが詰まっている、最高の日帰りスポットです!

歴史ある港町の雰囲気、個性的なグルメ、自然の絶景、そしてフォトジェニックな漁港まで、1日でいろんな顔を見せてくれる街。

台北旅行の予定がある方は、ぜひ1日だけ基隆に足を延ばしてみてください!

行って損はないので、絶対おすすめです。

それではまた、See ya!

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