こんにちは、ノマド旅のShotaです!
会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。
今回はベトナム中部にあるリゾート地「ダナン」に2日間滞在したので、モデルコース風にまとめてみました。
海と都会のバランスが絶妙で、観光スポットからローカルグルメ、ちょっと変わったスーパー情報まで…ぎゅっと詰め込んだ旅。
「限られた日数でもダナンをしっかり楽しみたい!」という方の参考になればうれしいです。
目次
- 【移動手段】ホイアンからダナンへはGrabタクシーで快適移動
- 【ホテル】Lychee Hotel|コスパ良し&夜景も見える
- 【市内移動】電動バイクレンタルが快適すぎた
- 【観光スポット①】ピンクの教会「ダナン大聖堂」
- 【観光スポット②】ミーケビーチとサマーフェスティバル
- 【ローカルグルメ①】Xôi Gà(鶏おこわ)|安ウマ!
- 【観光スポット③】ハン市場|ローカルの空気感を体感
- 【観光スポット④】「Go!ダナン」でお土産探し&絶品パン
- 【カフェ】Tan Coffee|避暑地カフェでひと休み
- 【ローカルグルメ②】Mi Quang(ミークアン)
- 【夜の名物】ドラゴンブリッジ&花火フェス
- 【まとめ】ローカルとリゾートが共存する街、ダナン
【移動手段】ホイアンからダナンへはGrabタクシーで快適移動
今回のダナン旅はホイアンからスタート。
ダナンまではGrabタクシーで350,480VND(約1,960円)でした。
シャトルバスの方が安いけど、Grabはホテル前まで送迎してくれるし、値段もそこまで高くないのでおすすめ。
時間も節約できてラク!
【ホテル】Lychee Hotel|コスパ良し&夜景も見える
宿泊は「Lychee Hotel」(1泊約2,500円)。
中心地から少し離れた静かなエリアにありますが、ダナン国際空港やダナン駅にアクセスしやすい立地です。
屋上からはダナン市街と海を一望できて、夜景がとっても綺麗でした◎
【市内移動】電動バイクレンタルが快適すぎた
今回は電動バイク(1日120,000VND/約670円)をレンタルして市内を回りました。(デポジットで500,000VND=約2,800円が必要)
黄色い見た目が可愛い&バッテリー長持ち&音も静かで操作しやすい!
最高速度は40km/hなので、市内観光にぴったり。
混雑時間帯の運転には注意が必要だけど、行動範囲がぐっと広がります。
【観光スポット①】ピンクの教会「ダナン大聖堂」
ダナン観光といえば外せないのがここ。
「ダナン大聖堂」は、淡いピンク色の外観がフォトジェニックで超有名。
入場料無料で、開放時間は月~土曜の8:00~11:30、13:30~16:30。
周辺にはハン市場もあり、セットでの観光がおすすめ。
教会自体は10分くらいで見終わるけど、写真撮るならもう少しかかるかも。
【観光スポット②】ミーケビーチとサマーフェスティバル
夕方にはミーケビーチへ。
ちょうどベトナムの夏休み期間中で地元の人たちで大賑わい!
“ベトナムのゴールドコースト”とも呼ばれるビーチで、高層ホテルとのコントラストが絶妙です。
さらに運よく「サマーフェスティバル」が開催中!
ビーチサッカー、映画上映、音楽フェスなど、思わず時間を忘れてしまうほどの盛り上がりでした。
(毎年6月~7月中旬に開催されるようなので、旅行計画をその時期に合わせるのもアリ!)
【ローカルグルメ①】Xôi Gà(鶏おこわ)|安ウマ!
ローカル感あふれるグルメならXôi Gà(250,000VND=約140円)は外せない。
蒸したもち米の上に、味付けされた鶏肉を乗せたベトナムの定番飯。
観光地価格が多いイメージのダナンですが、意外とローカル価格のお店も多くて驚きました。
【観光スポット③】ハン市場|ローカルの空気感を体感
ダナン大聖堂からすぐのところにある「ハン市場」も立ち寄りスポット。
お茶・コーヒー・ドライフルーツ・洋服などなんでも揃う活気ある市場です。
ちょっと値段は高めだけど、値段交渉を楽しめるのがベトナム流。
「ちょっと強めの客引き」も、現地っぽくて個人的にはアリ。
【観光スポット④】「Go!ダナン」でお土産探し&絶品パン
ベトナム全国にある大型スーパー「Go!」はお土産探しに超便利。
- ハス茶ティーバッグ(25袋:約200円)
- ベトナムコーヒー各種(15パック:約220円〜)
- インスタントフォー(1個約40円)
- ベトナム産チョコ(1枚:約170円〜)
など、安くてベトナムらしいお土産がずらり。
さらに!ここだけの話、惣菜パンコーナーの「スイーツパン」が最高に美味しい。
もちもち食感がクセになるパンで、抹茶、ごま、チョコ、いちごなどのフレーバーがあります。
1個8,000VND(約45円)という神コスパ。ぜひお試しあれ。
【カフェ】Tan Coffee|避暑地カフェでひと休み
暑さにやられたらダナン中心地にある「Tan Coffee」がおすすめ。
おしゃれな内装と、ちょっと変わったドリンクメニューが特徴です。
僕は「バナナ抹茶」と「ココナッツ抹茶」を注文。
それぞれ69,000VND(約690円)。どちらも日本ではなかなか味わえないクセになる系の味。
【ローカルグルメ②】Mi Quang(ミークアン)
ダナン周辺でよく食べられる麺料理、Mi Quang(ミークアン)も要チェック。
1皿30,000VND(約170円)と激安ながら、ダシの効いたスープとモチモチ麺がたまりません。
豚肉・エビ・野菜・煎餅のようなトッピングを砕いて混ぜ、ライムと香味油をかけて楽しむベトナム版「混ぜうどん」って感じです。
【夜の名物】ドラゴンブリッジ&花火フェス
夜の観光は、ダナンのシンボル「ドラゴンブリッジ」へ。
週末(金~日)の夜9時からは、ファイヤーショーと呼ばれるイベントが開催され、ドラゴンの口から火と水が噴き出すんだとか!(今回は花火フェスと重なりショーは中止でした)
でも、花火大会の雰囲気はまるで日本の夏祭りのようでした!
【まとめ】ローカルとリゾートが共存する街、ダナン
観光地として整備されていながらも、しっかりローカルな空気も残る街・ダナン。
都会すぎず、田舎すぎず、「ちょうどいいベトナム」を体感できる場所でした。
次回はもっとゆっくり、ダナンの魅力を深掘りしたいな~と思っています。
それではまた、See ya!