はじめに
今回もYoutubeの動画で紹介した内容を、こちらブログの方で詳しく紹介していきたいと思います!
バンコク市内のパブリリックジムでトレーニングした様子と、春節期間真っ只中のヤワラートでナイトマーケットを満喫した様子を載せました!
旅行中に気軽にジムに行きたい人、春節期間のヤワラート(チャイナタウン)がどんな様子なのか、ナイトマーケットのグルメ情報を知りたい!という方にはピッタリの記事となっております。
それではまず最初に、バンコク郊外から中心地のヤワラート内のホステルへ移動するところからスタートしましょう!
「Pillow&Bread」から「Mangkon Hostel」へ移動
8日間滞在したPillow&BreadからMangkon Hostelへ移動しました。
Pillow&Breadはかなりおすすめで、Youtube内でも紹介したチャトゥチャック市場も近く、郊外で物価も安く、長期滞在者の多いホステルです。
部屋も風通しがよく、エアコンを使わなくても快適に過ごせました。
詳しい内容はまた後日記事にしますね!
そんなお気に入りのホステルを離れ、ヤワラート内のMangkon Hostelへ。
交通手段はバスとフェリー。行き方と料金は、
Pillow&Bread近くの「Hotelsuda Palace Hotel」前のバス停から、「Wat Mai Thong Sen」までバスに乗る(8バーツ/人(約40円))
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徒歩で10分ほど歩いた場所にある、「Kiak Kai」というフェリー乗り場に到着します。
※フェリー乗り場の時刻表ですが、時刻は出発地点から出港する時間なので、記載された時刻に今いる乗り場にフェリーが到着するわけではないので、注意しましょう!
私たちが乗ったのはオレンジフラッグのフェリーで、大体20分おきに走っているみたいです。
約30分で目的地の「Ratchawong」駅まで行けて、料金は26バーツ(約120円)/人。
バンコク市内はバスでの移動が安いのですが、交通渋滞が激しいため、フェリーでの移動はかなりおすすめです。
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Mangkon HosetelはRatchawong駅から徒歩で3分ほどの場所。
チャイナタウンのナイトマーケットに近く、名所のワットアルンやワットポー、王宮なども近いので、観光の拠点としても便利です。
こちらは一泊約471バーツ(約2,170円)で宿泊できました。
ヤワラート近くのパブリックジムに行ってみた
バンコク中心部のヤワラート近くにあるパブリックジムでトレーニングしてきました!
YouTube内で紹介したジムが、ヤワラートから少し離れた「ロマニナート公園」内にあるパブリックジムです!
ここは1人30バーツ(約140円)/日で使うことができ、器具もしっかりと揃っています。
ちょっと細かい話になりますが、ベンチプレス・スクワットができ、ダンベルの数も多いので、本格的なトレーニングができます。
地元の人がほとんどですが、観光客もよく来るようなので、入りづらい雰囲気はありませんでした。
実際トレーニングしてると、「どこからきたのー?」「日本好きですー」などと話しかけてくれます。
行くたびに面白い人たちに出会えるので、地元の人たちとの交流を含めてトレーニングを楽しめると思います。
私は64歳のマッチョなおじさんと2ショット撮ってもらいました笑
バンコク市内にはいくつか同じようなパブリックジムがあるので、旅行中に運動したくなったらぜひ行ってみてください!
※ちなみにPillow&Breadに泊まっているときも、近くのジムに通っていました。
そちらのジムは、チャトゥチャック市場側の巨大な公園内にあるパブリックジムで、なんと屋外にある器具は無料で使えるという太っ腹。
確かに器具自体は古く、錆び付いているものがほとんどですが、無料はありがたい。
体を動かすには十分の器具が揃っています。
こちらのジムも気軽に運動したい方におすすめです!
公園内は自然豊かな素敵な場所で、ランニングやウォーキングにもぴったりです!
春節期間のヤワラートは活気に満ち溢れてる
タイの春節期間、ヤワラートは大盛り上がり!
大通りには春節を祝う横断幕が貼ってあり、交通量、そして人の数がものすごい。
それもそのはず、今年はタイと中国の外交関係樹立50周年という記念すべき年だからです!
今年は特別にビザフリー旅行を実施しているそうで、多くの中国人観光客がタイを訪れているそうです。
そういった背景もあり、ヤワラートでは普段の春節以上の盛り上がりを見せているようです。
そんなヤワラートを満喫してきたので、写真を交えながら紹介していきたいと思います!
ヤワラートの昼
ヤワラートは大通りを中心に、屋台・お土産・日用品・食品など、多くのお店が立ち並んでいます。
日本の中華街とは違い、もっと雑多(いい意味で)な雰囲気があります。
それに春節期間のため、チャイナ服を販売しているところや、赤色のグッズを販売しているお店も多かったですね。
タイにいるはずが、ホステルを一歩出ると中国の中。とても不思議な感覚になりました。
タイ料理はもちろん、多くの中華料理を楽しめるのはチャイナタウンならではですね。
湯包(バオ):一個25バーツ(約120円)。
ヤワラートの夜
ヤワラート夜は、日中とは雰囲気が変わり、よりカオスな雰囲気が漂います。
大通りの左右が歩行者用にフェンスで仕切られ、その通り沿いが屋台でびっしりと埋まっています。
今回ヤワラートのナイトマーケットで食べたグルメについていくつか紹介したいともいます。
1つ目は、「ブアロイナムキン」というスイーツ。45バーツ(約210円)。
練りごまのようなものをとろっとした餅の生地で包んだ団子に牛乳、もしくは生姜のシロップをかけて食べるもの。
これがめちゃくちゃ美味しい!
今回は牛乳バージョンで、アイスしかなかったのですが、時期によってはホットもあるらしく、とろける胡麻団子を味わうならホットがおすすめです!
後日生姜シロップの方を食べましたが、こっちも美味しい!ちょっと生姜が強くて辛いのですが、胡麻団子の甘さといいバランスをとっていて美味しかったです。
一般的には、生姜シロップの方がよく食べられるそうです。
2つ目は「パッタイ」90バーツ(約410円)。
辛い料理が多い中、パッタイは甘めの味付けで食べやすく、定番のタイ料理。
太麺や細麺、パリパリ麺、具材も厚揚げや卵、鶏肉、エビなど、バリエーションも豊富です。
食べた場所は、チャイナタウンのヤワラートの大通り沿いにある広場で、タイと中国の外交50周年記念の像が建てられていました。
3つ目は「ココナッツロティ」70バーツ(約320円)。
同じ場所で食べたスイーツが「ココナッツロティ」というもので、クレープのような生地でココナッツを包み、甘いシロップをかけたスイーツ。
これは表面はパリパリで、中はしっとりとした生地でクセになります。
まとめ
今回のYouTube動画の中で行ったパブリックジム、ヤワラートについて詳しく書いてみました!
今回泊まったホステルもパブリックジムやヤワラート、他の観光名所へのアクセスもいいので、観光の拠点におすすめのホステルです!
ヤワラートは春節期間以外も観光スポットとして人気で、歴史ある寺院やナイトマーケットなど、見るべき場所がたくさんあります!
バンコクを訪れる際には、ヤワラート観光おすすめです!
それではまた、See ya!