【バンコク旅行】2泊3日で行ける観光地・カフェ・ローカルグルメまとめ!初心者にもおすすめ

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

何度も訪れてきたバンコクだけど、なかなかYouTube撮影をしたことがなくて、、

今回ついに!2泊3日の観光動画としてまとめられました!

この記事では、YouTubeで紹介したスポットをより詳しく&わかりやすく整理しているので、バンコク旅行の参考にしてもらえたら嬉しいです!

メッセージ

こちらの記事は、2025年11月時点での情報となります

バンコク市内の交通事情

バンコク市内は渋滞が本当にすごい、、!

Google Mapで「30分」と出ても、実際は1時間かかるなんて日常茶飯事。

短期滞在では“移動手段の使い分け”がポイント!

Grabタクシー

メリット

アプリでサッと呼べる

クレカ決済OK

Door to Doorで超ラク

デメリット

値段はやや高め

渋滞にハマると絶望

雨の日&通勤時間は捕まりにくい

こんな時におすすめ

駅まで歩きたくない

目的地の目の前に着きたい

現金を使いたくない

補足情報!

・Grabは時間帯や天候によって価格が変動します

・渋滞を避けたい時は、Grabバイクが最強!車の隙間をスイスイ進むので、アクション映画みたいなスリルを味わえます!

バス

メリット

とにかく安い!8~26THB(約40~130円)

ローカル感バツグン

デメリット

渋滞に弱い

待ち時間が長いことも

こんな時におすすめ!

ローカルな雰囲気を楽しみたい

とにかく節約したい

補足情報!

・行き先を聞く「バイナイカー?」(係の人に良く聞かれる)

・値段を聞く「タオライカー?」

・数字を少し覚えておくと楽!

電車(MRT/BTS)

メリット

渋滞のストレスゼロ!

Grabより安い(40THB前後

主要観光地にアクセスしやすい

デメリット

駅まで歩く必要あり

こんな時におすすめ!

Grabより安く行きたい

渋滞を避けたい

時間通りに辿り着きたい

補足情報!

・100THB札まで対応、それ以上は窓口へ

・トークンは出口で投入口へ

【1日目】チャイナタウン → 人気レストラン → 寺院巡り → ルーフトップバー

バンコク旅行1日目は、チャイナタウンからスタートし、有名な寺院を巡ります!

人気のレストランやルーフトップバーも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

ヤワラート|活気あふれるチャイナタウン

大好きなスポット!

路地裏まで人・店・香りで溢れていて、どの時間帯でも楽しい“バンコクの混沌”が味わえるエリアです。

チャンペー|杏仁茶が最高

  • 価格:35THB(約170円)
  • 日本語OKの店主さんが名物

杏仁の自然な香りがほんのり甘くて飲みやすい!

暑い日でもスーッと飲めるので、ヤワラートに来たら必ず寄ってほしい!

スパンニガ|ミシュラン掲載店

注文したメニュー

Yum Som-O Krueng Srong(ポメロサラダ):290THB=約1,400円

Khao Klook Ka Pi(エビペースト混ぜご飯):250THB=1,220円

Pad Thai Goong Pao(エビのせパッタイ):420THB=約2,040円

全部レベル高いけど、特にパッタイは“上品な甘み×エビの香ばしさ”で過去最高クラス!

予約メモ

・Google Mapから予約可

・ディナーは早めが◯

・ランチは平日なら直前、当日でも入れそう

ロングロス(Rongros)|ミシュラン掲載店

YouTubeには登場していないけど、こちらも本気でおすすめしたいレストラン!

注文したメニュー

Watermelon and Aromatic Crispy Snakehead Fish(スイカ×雷魚のサラダ):320THB(約1600円)

Green Curry of Chicken served with Roti(チキングリーンカレー):290THB(約1,400円)

Tom Kha Banana & Chicken Coconut Soup(ココナッツスープ):280THB(約1,360円)

Rongros Fried Rice(シーフード炒飯):320THB(約1,550円)

料理は見た目も味もレベルが高く、特にスイカ×雷魚のサラダは“爽やか×旨み”がクセになりました。

予約メモ

・予約必須のレストラン

・ランチ:1週間前までに

・ディナー:2週間前までに

・窓側やテラス席はデポジット2,000THB(約9,700円)→ Wise/Revolutなど、海外送金可能なカードが便利!

ワット・ポー(Wat Pho)|涅槃仏が有名な寺院

  • 入場:300THB(1,460円)
  • 営業時間:8:00~19:30

全長46m、高さ15mの涅槃仏は圧巻!

足裏の螺鈿細工も必見ポイント。

ワット・ポー マッサージセンター|ワット・ポーの敷地内の本格派マッサージ

観光の疲れを癒すなら絶対ここ!

マッサージ学校の生徒さんによる本格的な施術が受けられます!

料金:30分/60分/120分|340THB/520THB/1,040THB

メッセージ

・ワットポー敷地内の地図の左端にあります!

・30分~1時間ほど待つと思うので、先に整理券をもらってからワット・ポーを鑑賞すると◎

ワット・アルン(Wat Arun)|バンコクを象徴する寺院

  • 入場:200THB(970円)
  • 朝日 or サンセットどちらも美しい寺院

対岸からのライトアップが特におすすめ。

フェリーなら5THB(約20円)で対岸に渡れるので気軽に行けます!

Rooftop Bar at sala rattanakosin|おすすめのルーフトップバー

  • 営業時間:16:00~22:30
  • 2ドリンク:882THB(4,300円)

ライトアップされたワット・アルン&ワット・ポーが見える特等席!

隣のイーグルネストバーより人が少なく、静かに過ごせるのが最高。

【2日目】チャトチャック市場でショッピング三昧!

週末限定のナイトマーケットで、掘り出し物がたくさん見つかるはず!

お土産探しにはもってこいの場所です!

シールアンポーチャナー|おすすめのカオマンガイ

個人的に人生No.1のカオマンガイ!

  • 営業時間:9:30~21:00
  • 料金:65THB(約320円)~
推しポイント

鶏の脂で炊いた香ばしいご飯

酸味&生姜が効いたタレ

出汁がしっかりの優しいスープ

カオマンガイの豆知識

お皿に“血のゼリー”が付く店は新鮮な鶏を使っている証拠!

チャトチャック市場|週末限定マーケット

  • 土日9:00~18:00

バンコク最大の公設市場で、とにかく広くて店舗数が多い!

事前に目当てのセクションを決めておくと効率◎

ポイント

オープン直後はほとんどお店が閉まっている状態なので、10時ごろに行くといいかも!

チャトチャック市場

Sicha Premium Thai Tea|プレミアムタイティー

  • 営業時間:土日10:00~19:00
  • 価格:90THB(約440円)~
  • 甘さ控えめタイティー:90THB(約440円)
  • 金粉スプレーで仕上げる映えドリンク

氷が球体で可愛い&しっかり美味しい!

オリジナルだとかなり甘いので、甘さ控えめがおすすめです!

ちなみに本店は毎日営業中!

かわいい陶器屋 & ギフトショップ

セクション17、9/1通りの陶器屋は特におすすめ。

動物モチーフの置物やお香立てが豊富で、小物好きには天国!

セクション3、43/2通りのギフトショップ「LineCense」もおすすめ!

可愛いデザインのTシャツやポストカード、ステッカーはお土産にもぴったり!

※LineCenseはターミナル21というショッピングモールでも見かけました!

【3日目】旧市街さんぽ & スーパーでお土産探し

バンコク旅行3日目は、旧市街散策とショッピング!

お土産を買うにはもってこいのスーパーをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

タラートノイ(旧市街)|古き良きバンコク

ヤワラート(チャイナタウン)近くにある旧市街「タラートノイ」。

タラート=市場、ノイ=小さい という意味で、中華系の人々がつくり上げた歴史ある街です。

機械部品のお店がずらっと並んでいて、「あれ、ここだけ時代が止まってる?」と思うくらい雰囲気抜群!

でもその中に、おしゃれなカフェや雑貨屋さん、アート工房、フォトジェニックな壁画などが点在していて、散歩がめちゃくちゃ楽しいエリアなんです!

Vanich House|タラートノイの雑貨屋さん

  • 営業時間:10:30~18:00

落ち着いたBGMが流れる店内には、象の形をした小皿や可愛いポストカードなど、思わず手に取りたくなる雑貨がずらり。

ちょっと休憩してゆっくりしたいときにぴったりの場所です!

Somnoi|タラートノイでのランチ

  • 営業時間:11:00~21:00(月曜定休)
注文したメニュー

グリーンカレー:180THB(約870円)

トムヤムクン:250THB(約1,200円)

どちらも文句なしにおいしい!

グリーンカレーはココナッツの香りがしっかりして、ご飯が止まらないタイプ。

トムヤムクンはハーブの香りがガツンときて、生姜もごろごろ!「これぞ本場!」って感じでした。

残念ながらマンゴーが熟れていなくて、マンゴースティッキーライスは断念。

でも他の人のレビューを見るとかなり人気なので、良いマンゴーに当たれば絶対おいしいはず!

Big C Ratchadamri|お土産買うならここ

  • 営業時間:9:00~24:00

バンコクに来ると、1度どころか何度も足を運んでしまうスーパー「Big C」。

その中でもラチャダムリ店はバンコク最大級で、お土産コーナーがめちゃくちゃ充実!

  • ドライフルーツ
  • ナッツ&スナック
  • ハーブ石鹸
  • ココナッツオイル

などなど、観光客向けに分かりやすく並んでいて、しかも試食もできる!

CentralWorld(セントラルワールド)も目の前なので、ショッピングついでに立ち寄れるのも嬉しいポイント。

※おすすめのお土産一覧は、こちらの記事に詳しくまとめています!

バンコクのスーパー&薬局で買えるおすすめ土産!Big C・ブレズ薬局で絶対買いたい人気商品まとめ

ChaTraMue(チャトラムー)|老舗のタイティーとソフトクリーム

  • 営業時間:8:00~22:00

タイティーといえば 「チャトラムー」!

ここを押さえずに帰国するのはもったいないレベルです。

バンコクにはたくさん店舗がありますが、Ratchadamri店ではなんと、、

タイティーのソフトクリームが食べられる!!!

カップのアイスは多くの店舗にあるけど、ソフトクリームはレア。

味はもう説明不要の「濃厚タイティー!」で、暑い日に最高です。

しかも45THB(約220円)で特大サイズという良心価格!

Big Cでのお買い物帰りに食べるの、めちゃおすすめです。

まとめ

バンコクは、新しいタイと古き良きタイがギュッと詰まった街。

行くたびにどこかが変わっていて、いつ来ても飽きません!

カフェ、ローカル飯、マーケット、最新ショッピングモール、寺院。

観光の幅が広くて、どんな旅スタイルにもマッチするのがバンコクのすごいところ。

次の旅行先に迷っているなら、ぜひバンコクへ!

2泊3日でも、思っている以上にしっかり楽しめますよ!

それではまた、See ya!

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