こんにちは、ノマド旅のShotaです!
会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。
シンガポール観光は夜の見どころが多いので、午後スタートでもしっかり楽しめます。
この記事では、13時スタートで夜までシンガポールを満喫できる半日モデルコースをご紹介します。
※今回の記事の様子はYouTube動画でもアップしているので、合わせてご覧ください!
シンガポール観光は午後スタートが快適
シンガポールはコンクリートジャングルと呼ばれるほど、日中は照り返しでとにかく暑いです。
特に13時~15時はサウナ状態。
暑さ対策をしっかりして、昼間はカフェやモールで涼む→夕方から観光もおすすめです。
モデルコース(13:00~夜)
ここからはシンガポールを半日で楽しむモデルコースをご紹介!
今回は13時スタートですが、暑い時間を避けて15時ごろスタートでもOK!
① マーライオンで王道観光(13:00頃)
- 最寄駅:MRT「Raffles Place」から徒歩10分
- 見どころ:マーライオン+マリーナベイサンズの景色
「シンガポールに来た!」と実感できる場所といえばやはりここ。
定番ですが、外せない観光スポットです。近くには「ミニマーライオン」もあるのでぜひチェック。
② Song Fa Bak Kut Tehで本場のバクテーランチ(14:00頃)
マーライオン観光のあとは、シンガポール在住の友人にもおすすめされた「Song Fa Bak Kut Teh」へ。
肉骨茶(バクテー)は、豚の骨付き肉をスパイスやニンニクで煮込んだローカル料理。
シンガポール式は、コショウが効いた透明スープが特徴。
油条(中華揚げパン)をスープに浸して食べるのがおすすめ。
Pork Ribs Soup(肉骨茶):8.80SGD(約1,010円)
Braised Pork Belly & Large Intestine(角煮と大腸):9.80SGD(約1,230円)
油条:3.30SGD(約380円)
白米:1.40SGD(約160円)×2
肉はほろほろで柔らかく、コラーゲンたっぷり。ご飯との相性も抜群です。
③ アラブストリート散策(15:30頃)
- 中心スポット:サルタン・モスク(Sultan Mosque)
- 雰囲気:エキゾチックで異国感たっぷり
モスクを中心に、トルコ雑貨やアラブ料理のレストラン、カフェが並ぶおしゃれエリア。
シンガポールの中でも特にフォトジェニックなスポットです。
④ リトルインディアで異国体験(16:30頃)
- スリ・ヴィーラマカリアマン寺院:カラフルな神々が並ぶヒンドゥー寺院
- ムスタファセンター:24時間営業の巨大ショッピングモール(なんでも揃う!)
アラブストリートから徒歩15分で、今度はインド文化の世界へ。
インド料理やチャイスタンドも充実しているので、ちょっとした休憩にぴったりです。
⑤ Gardens By The Bayで夜のショー鑑賞(19:30頃~)
夜のシンガポール観光のハイライト。
- ガーデンラプソディー(毎日19:45~、20:45~):音楽と光で巨大ツリーが輝く大迫力のショー(約15分)
- ボレアリス(土~月 20:00~20:30):スモークと光でオーロラを再現。幻想的な雰囲気に。
⑥ SPECTRA(光と水のショー)(20:45~)
- 場所:マリーナベイサンズ前「The Shoppes」側
- 時間:日~木 20:00/21:00、金土は22:00も(各15分)
- 料金:無料
光・水・音楽を駆使したショーで、近代都市としてのシンガポールの姿を体感できます。
⑦ ラオパサ・ホーカーセンターで夜ご飯(21:30頃~)
- 営業時間:24時間
- 最寄り:Raffles Place駅すぐ
シンガポール名物「ホーカーセンター」でローカルフードを味わいましょう。
おすすめは海南チキンライス(5.5SGD=約630円)。
タイのカオマンガイとルーツは同じで、優しい味わいが魅力。
物価の高いシンガポールですが、ホーカーならリーズナブルに食べられます。
まとめ
シンガポールは夜にかけて楽しめる観光が多いので、午後からの半日観光でも十分に満喫可能です。
- 王道のマーライオン
- ローカルグルメのバクテー
- アラブストリート&リトルインディアで異国体験
- 夜は光と音のショー+ホーカーご飯
この流れで、短い滞在でもシンガポールの魅力をギュッと味わえますよ。
記事内で紹介した様子はYouTube動画にもまとめています。ぜひ合わせてチェックしてください!
それではまた、See ya!