こんにちは、Shotaです!
今までは会社員として働いていましたが、今は退職し、アルバイトをしながら1年後に予定している東南アジア旅に向けた準備中!
今回は会社員時代には行けなかった久しぶりの一人旅に出てきました!
旅のテーマは「社会人卒業旅行」です!
1泊目のホステルの受付の人に旅の目的を聞かれ、「今回は社会人卒業旅行で来たんですよ〜」といったところ、苦笑いで流されてしまいました。
会社員時代はなかなか長期の休みが取れず、取れたとしても体力のことを考え、遠出する気にならなかったり、、、。
旅好きの私にとっては地獄の期間でした。
しかし今は晴れて自由の身!
今ままで我慢していた分、ガンガン行きたいところに行き、やりたいことをやっていきたいと思います!
今回なぜ長野県で一人旅をしたのかというと、
「きれいな星空を見たかった」
これが理由。
きれいな星空を見たければ、夏より空気の澄んでいる冬の方がベター。
しかし「夏でも空気が澄んでいればきれいに見えるだろう!」
ということで、日本一星がきれいに見える阿智村のある長野県を選びました。
が、しかし!
「出発の数日前に熱帯低気圧の影響で雨もしくわ曇りの日が続く」と言うことが判明。
急きょ、「きれいな星空を見ようプラン」から、「パワースポットの戸隠神社に参拝しに行こうプラン」に変更することに。
もちろん阿智村近くに予約していたホテルはキャンセル。
代わりに長野市内のホテルを予約(残念ながら返金なし、、、まぁ仕方ないってことよ)。
正直キャンセルするかどうか迷いましたが、一日無駄にしたくないと思いキャンセルすることにしました。
そのおかげでいい経験を得られたので、今となってはキャンセルしておいてよかったーと心の底から思ってます!
ちなみに泊まったホテルや訪れたスポットは次のパートで紹介しますね!
特急あずさの新宿10:00発松本行きのチケットを予約していたので、余裕を持って9:30新宿着の電車で行こうと思っていました。
しかし当日思っていたより早く起きられ、予定より早く家を出ることに。
そしたらなんと、踏切の安全確認の影響で電車が遅延。
結局新宿に着いたのは9:40。早めに家を出ていなければ特急に乗り遅れるところでした。
ちょっとしたハプニングも旅の面白さの一つですね。
無事特急に乗り、2時間半ほどで松本に到着!
山梨あたりでものすごい雨が降っていて、松本の天候が不安でしたが、見事晴れ!とはいかないまでも、雨は降っておらず一安心。
・ランチ:「そばいいだや」
到着後お腹が空いていたので、駅ビルに入っている「そばいいだや」で蕎麦とミニ天丼のランチセットをいただきました!
ざるそばにミニ天丼、お味噌汁と野沢菜のお漬物がついて970円!
そこからとりあえず宿泊予定のホステルへ向かい、荷物を預けに行きました。
荷物を預け、少し松本市内を観光しようと思い、ホステルから徒歩圏内の松本城へ行くことに。
・松本城
松本城は以前家族旅行できたことがあり、城内にも入ったことがあります。
外観はもちろん美しいのですが、城内の造りや、建物の歴史の解説を見ながら見学するのがおすすめ!
入場料は大人1名700円。現金だけでなくクレジットや楽天ペイなどのQRコード払いにも対応していました。
今回の長野旅で驚いたのが、ほとんどのお店で楽天ペイをはじめとしたQRコード決済が使えるということ。
都内では対応しているお店は多いけれど、楽天ペイを使えるところが少ないなと思っていました。
なので、楽天ペイヘビーユーザーの私にとっては、快適な旅となりました!
松本城観光を終え、移動日で疲れがあったこともあり、早めにホステルに戻りチェックインを済ませ、部屋でゆっくり過ごすことに。
・1泊目の宿:「Nawata Guesthouse」4,000円
https://www.agoda.com/ja-jp/storyhouse-guesthouse/hotel/matsumoto-jp.html
16時からのチェックインが可能で、一階がレストラン&カフェで、2階がゲストハウスという仕様。
スタッフの方が常駐していて、困ったことがあればすぐに対応してくれます。
スタッフの方は大学生でしたが、まさかの地元が隣町だということが判明し、何かの運命を感じました。
室内は清潔感にあふれ、共用ルーム、共用キッチン、共用のシャワールームがあり、部屋は女性専用、男女共用ドミトリーに分かれていました。
洗濯機と乾燥機もついていたので、ミニマリストの旅人にはありがたいですね。
ゲストハウスには他にも外国人のお客さん数人と日本人数人が泊まっていました。
向かいのベッドに寝ていた大学1年生の男の子は、今回が初の一人旅だそう。
旅の目的や何をしているのか、今までの経験などを話し、旅ならではの良い時間を過ごせました。
いつかは海外に行きたいといっていた彼に、今までの海外での経験を彼に熱弁。
「自分も海外に行っていみたい!というか絶対行きます!」と笑顔で言ってくれたのがとても印象に残りました。
近い将来、旅を通じて得た経験を自分よりも下の世代に伝え、よい刺激を与えることができたらなーと思います。
今後は旅するLifestyleを発信し続け、私の言葉で私の経験を伝えていく使命を果たしていきたいです!
2日目は松本市から戸隠神社へ向かい、長野市で一泊!
朝8時ごろに起き朝食を済ませ、10時からレンタカーを借り、目的地である戸隠神社へ。
松本市を抜けるとすぐに山道に突入。
やはり山に囲まれている県だけあり、市から市への移動は山を通ることが多いですね。
高速道路を使おうかと思いましたが、ETC付きのクレカを持っていないことに気づきました(ETC付きのクレカを持ってくるべきだった🤦♂️)。
もちろん現金支払いもできますが、それは面倒なので、一般道で行くことに。
山道はなかなか険しく、アップダウンに加えてカーブの連続。
久しぶりの運転ということもあり、最初は肩ガチガチの前傾姿勢でずっと運転していました。
しかし時間が経つうちに山道にも慣れ、うまくエンジンブレーキを使いながらスムーズに運転できるように。
あの山道を走っているときに、長距離トラックにピッタリ後ろにつかれる時の圧力すごくないですか?
車体も大きいし、バックミラーを見たときのあの車間距離の近さ、怖いったらありゃしない。
途中で小さい道の駅を発見し、小腹が空いていたし、トラックから逃げたかったし、少し寄り道することに。
小さい道の駅に売っている地元の農家さんの野菜や果物はどれも美味しそうですよね!
美味しそうな桃を見つけたので、おやつにちょうどいいと思い、一個購入。
すぐ近くにきれいな川が流れており、自然を感じながら桃をいただきました。
桃はやっぱり丸かじりが一番!
スマホを見ると思っていたより時間が経ってしまっていたため、すぐに車に乗り込み、また山道へ。
そこから1時間ほど走ると、いよいよ戸隠神社付近の看板がちらほら見えるようになりました!
途中の急斜面+急カーブ(マリオカートでしか見ないようなコース)も乗り越え、無事戸隠神社に到着!
・戸隠神社
戸隠神社は5つの神社に分かれており、5社全てを参拝することを『5社巡り』と言われています。
5社はそれぞれ
- 宝光社(ほうこうしゃ)
- 火之御子社(ひのみこしゃ)
- 中社(ちゅうしゃ)
- 奥社(おくしゃ)
- 九頭龍社(くずりゅうしゃ)
天岩戸伝説ゆかりの地であり、昔は修行僧の修練場として使われていたそうです。
https://www.togakushi-jinja.jp/allRound/
パワースポットとして有名で、学業や商業、芸能のご利益があるそうで、芸能人が訪れる神社らしい。
あるサイトには、一番下の宝光社から一番上の奥社までは、徒歩で片道3〜4時間かかると書かれていました。
私は二つ目の火之御子社以外を歩いて参拝しましたが、片道1時間半、往復3時間で巡ることができました。
火之御子社に行ったとしても片道1時間半ほどで行けたと思います。
しかし体力に自信のない方や、普段運動していない方は、片道3〜4時間かかるかもしれませんね!
参拝時間は季節にもよりますが、基本9時-17時。
全て歩いて回るとしたら、時間に余裕を持って行きましょう。
宝光社、中社、奥社それぞれにバス停、駐車場があり、バスや車でのアクセスはしやすいです!
・宝光社
宝光社近くの駐車場に車をとめ、参拝スタート!
大きな鳥居をくぐり、急な石の階段を登ると1つ目の宝光社が見えてきます。
鳥居をくぐるとすぐに神聖な空気を感じることができます。
空気が澄んでおり、樹齢数百年の杉に囲まれたその場所は何かに守られている、そんな雰囲気を醸し出していました。
宝光社での参拝を終え、右側に進むと神道を呼ばれる、火之御子社、中社へと続く並木道があります。
ここからは山道になっており、ハイキングコースのような道がしばらく続きます。
どんなに夏場で暑くても、サンダルはおすすめしません。
歩きやすい道だとしても、やはりサンダルは危険。
歩きやすいスニーカーやハイキングシューズがベスト!
夏場はサンダルしか履かない私ですら、ウォーキングシューズですからね。
山道をぬけ、住宅街を通ると、大きな鳥居が見えてきます。
これが戸隠神社の中社の大鳥居になります。
・中社
中社には樹齢800年を超える杉があり、実際に触ることができます。
目の前に立つと、この杉の太さと高さで圧倒されます。
この写真では伝えきれない大きさとパワーを実際に触れ、感じてみてほしいと思います。
旅をすると百聞は一見にしかず、という言葉が身に沁みますね!
中社には小さな滝があり、マイナスイオンがふんだんに感じられるのでおすすめです。
水が流れ落ちて、下の石にあたるあの音が心を落ち着かせてくれます。
中社を抜け、しばらく山道と車道を歩き、30分ほど経つと奥社入口へと辿り着きます。
奥社入り口は大きな駐車場や食事処、お土産屋さんがあるので、参拝終わりに寄ってみるのもいいですね。
私は参拝が終わり、これから下山する時のエネルギー補給のためにアイスを購入。
蕎麦粉を使用したそば味など、珍しい味もありましたね。
・奥社
奥社入り口から一番奥の神社までは、有名な杉の並木道を通り
石の階段(階段といってもちゃんと整備されてはない)をしばらく登るとたどり着くことができます。
先ほどの写真の杉の並木道は、ずーーーっと奥まで続いており、想像していた何倍も長かったです。
並木道を歩いていると、急に土砂降りの雨が降ってきました。
やはり山の天気は読めないもの、、、。
曇が多くなってきたと思った数分後には、土砂降りの雨。傘を持って来るのを忘れていた私はもうずぶ濡れですよ。
修行の場に使われていた理由がわかった気がします。これも神様から与えられた試練なのだと思いながら、奥社へと向かいました。
奥社に着く頃にはもうすでに天然のシャワーでびしょ濡れ。
道中傘を持たずにびしょ濡れで歩いて行く人に、「あともう少しだ、お互い頑張ろうな」という意味を込めた微笑みとアイコンタクトを送っていました。
奥社で2礼2拍手1礼を済ませ、また雨の中山道を下山。
正直奥社入り口に着いた時点で、バスを使って一番下に行こうかと思いました。
しかしもう2度と来れないかもしれないと思うと、バスを使うという選択肢は頭からなくなっていました。
だんだんと陽が傾いてきて、一番下に着く頃にはもう辺りはもう薄暗い。
車内で着替えを済ませ、宿泊予定の長野市内のドミトリーへ向かうことに。
・2泊目の宿:「Mash Cafe & Bed NAGANO」3,311円
戸隠神社から長野市内への山道は暗く、霧も出ていたので、いつも以上の安全運転で無事宿に到着。
近くに駐車場があり、24時間1,000円という安さ。
九州1周旅のときはもっと駐車場代が高かった気がします。
部屋は男性専用のドミトリーで、共用のシャワー、洗濯機、乾燥機付きで、1階はカジュアルなイタリアンレストラン。
雨の中歩き回り、疲れも溜まっていたため、早めに寝ようと決め、荷物の整理をしていました。
向かいのベッドにはイスラエル出身の方がいて、会話をすると、彼もまだ食事をしていなかったらしく
「一緒に食べようよー」と笑顔で誘われました。
正直なところ、「いやー疲れてるし、一人の時間過ごしたいなー」と思っていました。(一人の時間大事人間なのでね)
ですが、久しぶりの英語で会話できる機会だし、イスラエルの人と話す機会なんてめったにない!ということで、「Let’s go for a dinner!」
長野とは全く関係のないイタリアンが食べたい私が「イタリアンはどう?」と提案。
すると彼は「ピザがこの世で一番好きな食べ物なんだ」と一言。なんて気が合うんでしょうか!
ちょうど1階はイタリアンレストラン。二人でピザを注文し、一日お疲れということでビールで乾杯。
今までどんな人生を歩んできたのか、日本とイスラエルのカルチャーの違い、将来何がしたいかなど、1時間ほど会話を楽しみました。
彼は自分と同い歳で、同じく旅好き。日本には1ヶ月滞在する予定で、長野の次に岐阜、京都、大阪に行くらしい。
旅をすると旅好きの人と出会えるので、いい刺激になりますね。
それが海外となるともっと色々な人たちと出会えます。
ここ数年ずっと日本にいるので、正直日本での生活に飽きていました(日本が嫌いなわけではない)。
しかし今回のイスラエル人の彼との出会いで、これからの東南アジア旅によりワクワク感を感じるようになりました!
3日目は前日の疲れもあり、遅めのチェックアウト。コンビニで朝ごはんを買い、まず最初の目的地、善光寺へ。
・善光寺
善光寺は1400年以上の歴史があるお寺で、国の重要文化財にも指定されています。
本堂への道は仲見世通りのようになっていて、信州名物のおやきや、そば屋、お土産屋さんなどが並んでいます。
本堂にお参りをしてから、小腹が空いたのでおやきをいただきました。
天気予報ではお昼頃に雨が降り始める予定だったので、早めに車に戻ることに。
すると予報通り雨が降り始め、数分後には土砂降りに。昨日の二の舞にならなくてよかったー。
次の目的地を決めていなかったので、車内でGoogleさんに長野市内の観光名所を尋ねると、「真田邸」がおすすめに上がりました。
・真田邸
真田邸は善光寺から車で約40分ほど。
真田邸は、信繁(幸村)の兄信之が城主だった松代城のそばに建てられた邸宅。
真田家9代藩主の幸教が義母のために建てたそう。
真田邸は古い建物ですが、室内のふすまの柄や天井の模様が派手だったりと、伝統的な日本家屋に近代の雰囲気が入っている素敵なお家。
日本庭園も素晴らしく、大学院時代の授業の課題で勉強した「日本庭園は遠くにみえる山々を背景に取り入れて完成されるもの」という意味がよくわかりました。
・真田宝物館
真田宝物館は大人1人600円。
真田邸の入場料とのセットだと800円。
真田家の歴史や、戦国時代を生き延びた策略など、多くの展示物を見ることができました。
真田家は小さい家にも関わらず、知略で生き延びることができました。
改めて真田家のすごさを感じることができました。
最後の方には甲冑のレプリカを着て撮影できるスポットなんかもあります!
一人で写真を撮るのは難しかったので、兜だけつけて自撮り。
誰かと一緒に来ていたら全部着けて写真が撮りたかった!
3日目はまた松本市内に宿泊予定だったため、早めの夜ご飯を食べてから向かうことに。
・3日目の宿:「Hotel M Matsumoto」4,186円
夜の山道を無事運転し終え、3日目のホテルへ到着。
松本駅から徒歩5分ほどの近さで、スーパーも裏手にある好立地。
基本的に駅周辺にホテルが点在しているので、どこを選んでもアクセスがいいですね。
今回は“一応“個人部屋とされているカプセルホテル。
今までとは違い共同の部屋ではなく、一部屋ずつ区切られていましたが、仕切りはカーテン。
なので、ほぼ共用のドミトリーみたいなものでした。
まぁ正直寝られれば全然問題なし。
ドミトリーはその日の運によりますね。
国内や留学先での旅でよくドミトリーに泊まることが多かったです。
その運というのは「いびきをかく人がいるかどうか」です。
初日のゲストハウスでは運悪くいびきをかく人がいて、人生初耳栓を使いました。
ドミトリーの良いところは価格が安いところ。しかし運に左右されます。
しっかり寝て旅を楽しみたい場合は、多少高くても個人部屋のあるホテルがいいですね!
長野Trip最終日は松本市内観光!
でも見たいところはもうなかったので、最終日の疲れを癒すのんびりしたdayにすることに。
チェックアウトが11時で、ギリギリまでのんびり。
鬼滅の刃が全巻揃っていて、アニメで最後まで見ようと思っていましたが、我慢できず、、、。
チェックアウト10分前に最終巻を読み終え、急いでチェックアウト。
予報では曇りでしたが、見事に晴れ!さすが晴れ男の私。
その代わり気温が高く、レンタカーの車内は地獄のような暑さでした。
近くのスーパーで朝ごはんとお土産のワインを買いました。
長野といったら日本酒やワイン、ビールなどが有名ですね!
最近ビールが体に合わないことに気付き、(お酒だとビールが一番好きなんだけど)ワインを好むようになりました。
暑い車内でぱぱっと朝ごはんを済ませ、初日から行きたいと思っていた浅間温泉へ!
約20分ほどのドライブ。浅間温泉街に到着しました。
・浅間温泉「ホットプラザ浅間」
浅間温泉の観光案内所の隣に位置するこちらの温泉に行くことに。
大人一人680円。平日の昼まで人が少なく、地元の方しかいませんでした。
浅間温泉は歴史が古く、1300年以上前からこの温泉が親しまれていたそう。
江戸時代には松本城城主石川数正によって御殿場が作られたそうで、疲れを癒す場所だったそうです。
建物は歴史を感じられる日本家屋で、お風呂は室内に1つ、露天風呂が1つありました。
夜に温泉に入りたかったのですが、時間の都合が悪かったため、最終日の昼間に入ることに。
でも汗を流すにはちょうどよかったと思います!
外には足湯場もあり、温泉に入らずとも浅間温泉の湯が楽しめます。
・手打そばあるぷす
ホットプラザ浅間のすぐ近くに老舗の蕎麦屋さんがありました!
ちょうど長野Trip最後を蕎麦で締めたいと思っていたので、蕎麦ランチしました!
蕎麦は十割蕎麦が一番のおすすめだったので、十割蕎麦のざる1,250円を注文。
噛むごとに蕎麦の甘味が口いっぱいに広がり、程よい歯応えでとても美味しかったです!
最後の最後にこんな美味しい蕎麦を食べられて幸せでした!
浅間温泉に行く方はぜひ食べてみてください!
スマホの電波が悪く、PayPayのチャージができなく、現金も持っておらず支払いができないかも!?
というハプニングもありましたが、なんとかPayPayで支払いを済ませることができお店を後に。
・浅間温泉から松本駅へ戻り新宿へ
松本駅へ戻り、レンタカーを返却。
特急の出発時間まで時間があったので、近くのお土産屋さんで時間をつぶし、車内用の夜ご飯を調達。
自然豊かな長野県に別れを告げて、コンクリートジャングル東京に戻りました。
今回改めて旅の楽しさを感じることができました。
訪れたことのない土地や、その場所で育つ食べ物、旅を通じて出会う人々。
同じ場所に住んで、同じような生活を繰り返す日々では出会えなかったであろう感覚たち。
もっと知らない世界を知りたい、学びたい、という気持ちがより一層強くなりました。
国内もいいですが、やはり世界、外の世界に飛び出したいという思いがより膨らんだ気がします。
恐怖心は「知らない」から湧き出る感情だと思います。
恐怖心をなくしたいのなら「知ればいい」。
知らない世界に飛び込んでみて、その世界を知ることができれば、恐怖心は勝手に消えていきます。
知らないを無くす。これをモットーに、知らない世界を旅していきたいと思います。
それではまた、See ya!