こんにちは、ノマド旅のShotaです!
会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。
コタキナバルといえば、目の前に広がるトゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園の島々でのアイランドホッピングが大人気!
今回、私たちはその中からマヌカン島(Manukan Island)とマムティック島(Mamutik Island)の2つを巡る1日ツアーに参加してきました。
いやもう、想像以上に良かった。
海の透明度がハンパじゃないし、人も多すぎなくて快適。
この記事では、当日の流れやかかった費用、体験談をまとめていきます!
(アイランドホッピングツアーの様子は0:51〜)
ツアーのチケットは「ジェッセルトン・ポイント」で購入
まずツアーの申し込みは、コタキナバル市内の港「Jesselton Point Ferry Terminal(ジェッセルトン・ポイント)」でできます。
- ツアー代:45MYR(約1,600円/人)※レシートは最後までしっかり保管しておきましょう!
- ライフジャケット&シュノーケル:各10MYR(約350円/人)
- 入島料:25MYR(約850円/人)※入島料は1回だけ払えばOK。レシートの保管がマスト!
チケット購入からツアー出発までの流れ
アイランドホッピングツアーのチケットの購入〜出発までの流れを簡単にまとめます。
事前にチケットを買う必要はなく、当日の購入で全く問題ありません。
それでは、さっそくチケットを買いに行きましょう!
1:まずはチケットセンターの中央の列に並ぶ
どの島に行きたいかを伝えると、それに応じた金額を案内してくれます。
今回はマヌカン島&マムティック島の2つを巡るツアーを選択。
その場でチケットを購入し、案内された番号の窓口に向かいます。
2:指定されたカウンターで装備をレンタル
ライフジャケットやシュノーケルをここで借ります(借りるならここで!)。
先ほども書いた通り、ライフジャケットとゴーグルは各10リンギット=約350円です。
3:チケットセンターを出て右へ進むと、各ツアー会社のテントが並んでる
もらった紙に書かれている会社のロゴや名前を探してチェックイン。そこで出発時刻や乗る船を案内されます!
出発まではわりとスムーズで、特に英語に不安がある人でもそこまで困らないと思います。
ツアーのタイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
9:00 | チケットカウンター到着 |
9:30 | チケット購入 |
10:00 | マヌカン島へ出発 |
10:20 | マヌカン島到着 |
12:30 | マムティック島へ出発 |
12:45 | マムティック島到着 |
15:30 | コタキナバルへ出発 |
16:00 | コタキナバル到着&ツアー終了 |
1つ目の島:マヌカン島(Manukan Island)
まず向かったのがマヌカン島。
ここ、正直めちゃくちゃ良かったです。
人が多すぎず、ビーチも広めでのんびり過ごせるし、何より水の透明度がバツグン!
シュノーケリングすると、足元がしっかり見えるくらいクリアで、ちょっと沖に出ると魚もちらほら。
「観光地だから混んでるかも…」と思ってたけど、時間帯によってはかなり静かに過ごせる穴場感もありました。
マヌカン島の方が海の透明度がいいので、長めに滞在するのがおすすめ!
2つ目の島:マムティック島(Mamutik Island)
次に訪れたのがマムティック島。
海の近くに木陰が多くて、ピクニック感覚でのんびりできるのが魅力。
シュノーケリングエリアも整備されていて、こちらも海の透明度はGood!
ただ、砂浜よりも岩場が多いエリアもあるので、マリンシューズを持っていくと安心かも。
何島巡るのがベスト?
ツアーでは最大4島まで選べますが、1日で楽しむなら2〜3島がちょうどいいと思います。
あまり欲張っても移動ばかりになってしまうので、島ごとにゆっくり滞在したいならこのくらいがベスト。
定番だと、
- サピ島(Sapi Island)
- マヌカン島(Manukan Island)
- マムティック島(Mamutik Island)
の3つを組み合わせるのが人気みたいです。
持ち物リスト
- 水筒
- 食べ物(お湯が1MYRで貰えたので、カップラーメンを持参しました)※島のレストランは値段高め
- 水着
- タオル
- サングラス
- 帽子
- 日焼け止め
- サンダル(サンゴやウニがいるので、泳ぐ時もサンダル推奨)
- 防水バッグ(あれば)
まとめ:コタキナバルの海、想像以上だった!
正直、「アイランドホッピングってどこでもあるしな〜」と思ってたんだけど、コタキナバルの海の綺麗さは予想以上!
手軽に行けて、コスパも良くて、海好きにはたまらない体験でした。
時間に余裕があるなら、ぜひ一度は参加してみてください〜!
それではまた、See ya!