ノマド旅 https://seeking-my-lifestyle.com 世界を旅しながら理想のライフスタイルを見つける旅 Sun, 19 Oct 2025 09:26:58 +0000 ja hourly 1 https://seeking-my-lifestyle.com/wp-content/uploads/2025/03/cropped-IMG_1554-4-32x32.jpeg ノマド旅 https://seeking-my-lifestyle.com 32 32 【クラビ】ブループール&エメラルドプールで自然満喫|透明度抜群の秘境スポットへ https://seeking-my-lifestyle.com/thailand-krabi-bluepool-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/thailand-krabi-bluepool-2025/#respond Sun, 19 Oct 2025 09:15:37 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6544

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 クラビタウンから少し足をのばして訪れたい人気スポット「ブループール(Blue Pool)」と「エメラル ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

クラビタウンから少し足をのばして訪れたい人気スポット「ブループール(Blue Pool)」と「エメラルドプール(Emerald Pool)」。

どちらもタイ屈指の透明度を誇る天然の湧水池で、青とエメラルドの神秘的な色合いが見どころです。

緑あふれる森の中をトレッキングしながら、自然の癒しを感じられる場所です。

ブループール&エメラルドプールとは

クラビ郊外の森の奥にある、自然がつくり出した2つの湧水池

ブループールとエメラルドプールは、クラビタウンからバイクで約1時間の場所にある定番観光スポット。

入り口から約1km歩くとエメラルドプール、さらに500m先にはブループールがあります。

往復約3kmのトレッキングルートは、熱帯のジャングルの中を散歩しているようで、歩くだけでも楽しい道のりです。

ブループール(Blue Pool)

透き通る青が神秘的!遊泳禁止の“湧水の池”

  • 営業時間: 10:00~15:30
  • 入場料: 400THB(約1,880円/外国人)

入り口から約1.5kmのトレッキングコースを歩くと辿り着くのが「ブループール」。

現地では“サナム・プット(湧水の池)”と呼ばれ、透き通る青色がとにかく美しい神秘的な池です。

また、手を叩くと水中から泡が勢いよく湧き上がるという不思議な現象も見られます。

水温は30〜50℃、水深は3〜5mと深く、そこが不安定なため、こちらは遊泳禁止エリア。

静かに眺めながら、その透明度と自然の力を感じましょう。

補足情報

タイ観光庁の公式HPによると「乾季限定公開」との記載がありますが、2025年9月(雨季)も問題なく見学できました。

エメラルドプール(Emerald Pool)

天然のプールで泳げる!爽快な透明グリーンが魅力

  • 営業時間: 9:00~17:00
  • 入場料: ブループールの入場料に含まれる

ブループールから徒歩約15分。

そこに広がるのが、透明度抜群のエメラルドグリーンに輝く「エメラルドプール」。

ブループールから流れ込む湧水でできた天然プールで、観光客や地元の人が気持ちよさそうに泳いでいます。

水深は1~2mほど。底まで見えるほどの透明度で、日差しを受けるとキラキラと光り輝く美しさ。

トイレや更衣室もありますが、ロッカーはないため貴重品の管理には注意が必要です。

定番ルート

ブループールを見学したあと、最後にエメラルドプールでひと泳ぎするのがおすすめ!

トレッキングでかいた汗を流しましょう!

アクセス・行き方:バイクレンタルがおすすめ

クラビタウンからはバイクまたはツアー参加でアクセス可能。

バイクレンタルは、クラビタウン内の「Yellow House」がおすすめ!

1日200THB(約930円)~レンタル可能!

ブループールとエメラルドプールは、クラビタウンから約60km離れた「Khlong Thom(クロン・トム)」地区にあります。

  • バイク: 約1時間(1日レンタル約200~300THB
  • ツアー: アオナンやクラビタウン発の日帰りツアーも人気

道中は舗装された道路が多く、交通量も少なめ。

ただし雨季はスリップしやすい場所もあるため、安全運転を心がけましょう。

まとめ

クラビで自然の美しさを感じたいなら、ブループール&エメラルドプールは外せません。

透明度の高さと静かな雰囲気は、まるで現実を忘れるような時間。

観光やビーチだけでなく、“クラビの自然”を全身で感じる体験として、ぜひ訪れてみてください。

それではまた、See ya!

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【クラビ観光2日間モデルプラン】自然とローカルグルメを満喫!おすすめスポット&グルメまとめ https://seeking-my-lifestyle.com/thailand-krabi-2daysa-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/thailand-krabi-2daysa-2025/#respond Sun, 19 Oct 2025 09:12:17 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6534

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 タイ南部の人気リゾート地「クラビ」。 透明度の高い海と、手つかずの自然が残る山々、美味しいローカルフー ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

タイ南部の人気リゾート地「クラビ」。

透明度の高い海と、手つかずの自然が残る山々、美味しいローカルフードがそろう街として人気です。

今回は、2025年9月に訪れたクラビ観光2日間の旅を、時系列で紹介していきます。

クラビってどんな街?

アンダマン海に面するクラビは、プーケットの東側に位置する自然豊かなリゾート地。

透明度の高い海や石灰岩の絶壁、マングローブ林など、まさに“タイの秘境”と呼ぶにふさわしい場所です。

観光の拠点は「クラビタウン」と「アオナンビーチ」の2エリア。どちらも個性があり、組み合わせて巡るのがおすすめ!

1日目:クラビタウン観光とアオナンビーチ散策

1日目はクラビタウンを中心に、街歩きやグルメ、ビーチまでしっかり堪能。

ローカル感とリゾート感の両方を味わえる、充実の1日でした。

KL ブティックホテルに宿泊

クラビタウン中心地にある「KL ブティックホテル(KL Boutique Hotel)」に宿泊。

1泊約2,000円ほどで、広い部屋と清潔なバス・トイレ付き。

ナイトマーケットにも徒歩圏内で、立地も抜群でした。

コスパ重視の方にはぴったりのホテルです。

朝食は「DIM SUM soi14」でローカル点心

  • 営業時間:6:00~13:00
  • 支払い:現金のみ

クラビタウンのローカル食堂「DIM SUM soi14」で朝食。

有名店「ラーチャロット ディムサム」よりも落ち着いた雰囲気で、地元の人に人気のお店です。

冷蔵ケースから好きなディムサムを選び、店員さんに渡すと蒸して提供してくれるスタイル。

小籠包、シュウマイ、魚団子、おこわ、肉まんなど種類も豊富!

朝からせいろいっぱいの点心を楽しめる、贅沢なローカル体験でした。

クラビタウンで街歩き

クラビタウンはのんびりとした雰囲気が魅力の街。

昼過ぎになると屋台や食堂が並び、地元の人たちで賑わい始めます。

町のシンボル「クラブモニュメント(Crab Monument)」や、原人像が並ぶ信号も見どころ。

これは、近郊で発掘された約3,500万年前の類人猿の化石にちなんでいるそう。

また、クラビは映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のロケ地としても知られています。

自然がそのまま残る景観は、まさに映画のワンシーンのようでした。

アオナンビーチでリゾート気分を満喫

  • アクセス:クラビタウンからバイクで約30分(ソンテウで片道50THB/約230円

クラビ屈指のリゾートエリア「アオナンビーチ(Ao Nang Beach)」へ。

広々とした砂浜に、背後には切り立った石灰岩の断崖。

観光客も多いけれど、のんびりと過ごすには最高のビーチです。

ここはアイランドホッピングツアーの拠点でもあり、ライレイビーチなどへの日帰りツアーが出発しています。

カフェやレストランも多く、ちょっとした買い物にも便利。

ただし、クラビタウンに比べて少し物価は高めです。

夜はナイトマーケット巡り

クラビの夜といえば、やっぱりナイトマーケット!

ローカルフードから雑貨、ライブ演奏まで、夜の散策にぴったりです。

Poo Dam Night Market(毎日開催)

地元民で常に賑わうマーケット。

特におすすめは、注文してから作ってくれるパッタイ屋さん!

シンプルながらも味は絶品で、クラビで一番好きなパッタイでした。

Krabi Town Night Market(週末限定)

金~日限定で開催される観光客向けのナイトマーケット。

屋外ステージでは地元アーティストの歌やダンスも披露されます!

ここで食べた豚バラの串焼き(30THB/約140円)が絶品でした。

食後のスイーツは「Roti Nah Vogue」

  • 営業時間:18:00~24:00
  • 支払い:現金のみ

地元の人で賑わう人気ロティ屋さん「Roti Nah Vogue」。

バナナロティ(35THB/約160円)は、外はカリッと中はもちもち

夜遅くまで営業しているので、ナイトマーケット帰りのスイーツにもぴったり。

甘い誘惑に負けてでも食べたい夜のご褒美スイーツです。

2日目:ブループール&エメラルドプールで自然満喫

2日目はクラビ郊外の定番スポット「ブループール」と「エメラルドプール」へ。

どちらも天然の湧水池で、タイ屈指の透明度を誇る天然プール。

ブループール(Blue Pool)

  • 営業時間:10:00~15:30
  • 入場料:400THB(約1,880円/外国人)

入り口から約1.5kmのトレッキングコースを歩いて辿り着く「ブループール」。

“サナム・プット(湧水の池)”と呼ばれる、透き通る青が美しい神秘的な池です。

手を叩くと泡が勢いよく湧き上がるという不思議な現象も!

ただし、こちらは遊泳禁止!

補足情報

タイ観光庁の公式HPでは、乾季限定公開と記載されていましたが、2025年9月(雨季)も問題なく見学できました。

エメラルドプール(Emerald Pool)

  • 営業時間:9:00~17:00
  • ブループールの入場料に含まれる

ブループールから徒歩15分ほど手前にある「エメラルドプール」。

ブループールの湧水が流れ込む天然プールで、透明度抜群のエメラルドグリーンが魅力。

水深は1~2mで、観光客も地元民も一緒に泳いでいます。

トイレや更衣室もありますが、ロッカーはないので貴重品には注意を。

ブループールを見た後に、ここでひと泳ぎするのが定番ルートです!

昼食は「Abang Noodles & Drinks」で牛肉麺

  • 営業時間:9:30~20:30(変動あり)
  • 現金のみ

観光帰りに立ち寄ったローカル食堂「Abang Noodles & Drinks(อาบังก๋วยเตี๋ยวเรือชามยักษ์ฮาลาล)」。

少し郊外にありますが、行く価値ありのお店!

米粉麺にハーブスープをかけたタイ風牛肉麺(クイッティアオ)は、牛肉がホロホロ&とろとろでスープのコクも最高。

店主さんもフレンドリーで、旅の疲れが癒されるひとときでした。

まとめ:クラビは「自然×ローカル」を味わえる最高の街

クラビは、観光地ながらもローカルな雰囲気が残る街。

1日目は街歩きとナイトマーケットで賑やかに、

2日目はブループールとエメラルドプールで自然を満喫。

プーケットのような派手さはないけれど、

“ゆっくり過ごす贅沢”を感じられるのがクラビの魅力です。

自然もグルメも好きな人には、間違いなくおすすめの街でした!

それではまた、See ya!

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【ハートヤイからクラビへ】大型バスで南タイを縦断!4時間の移動レポート https://seeking-my-lifestyle.com/thailand-hatyai-krabi-bustrip-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/thailand-hatyai-krabi-bustrip-2025/#respond Sun, 19 Oct 2025 08:11:36 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6536

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 南タイの商業都市・ハートヤイから、アンダマン海沿いのリゾート地クラビへ。 今回は、大型バスで約4時間・ ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

南タイの商業都市・ハートヤイから、アンダマン海沿いのリゾート地クラビへ。

今回は、大型バスで約4時間・料金254THB(約1,180円)の移動を体験してきました。

この記事では、実際の乗り方・所要時間・到着後の様子を詳しく紹介します。

ハートヤイってどんな街?

ハートヤイは、南タイ旅行で一度は耳にする“交通のハブ”のような街。

バンコクやマレーシア方面へのアクセスが良く、空港もあるため、旅人がよく立ち寄る場所です。

ここからクラビへは、バスで気軽に移動できるのが魅力。

ハートヤイは南部最大の都市で、観光地というより商業の中心。

ローカル夜市も多く、食や人の活気を感じられる街です。

過去に爆破事件が起きたこともありますが、実際に歩いてみると治安は良好で安心して滞在できました。

バス出発地:ハートヤイ・バスターミナル1

長距離移動の中心となる「ハートヤイ・バスターミナル1」は、市街地から少し離れた場所にあります。

クラビやプーケット、トラン、バンコクなど、あらゆる方面へ向かうバスがここから出発。

チケットの買い方や客引きへの対応を知っておくとスムーズです。

アクセスとチケット購入の流れ

バスターミナルに着くと、入り口付近で客引きが声をかけてきますが、基本は無視でOK。

クラビ行きのチケットは、カウンター3・9・10番で購入できます。

それぞれ出発時間が異なりますが、どれも大型バスで、所要時間は約4時間。

今回はその中で最安の254THB(約1,180円)のバスを選びました。

出発前に寄りたい!おすすめのハラル料理屋さん

長距離移動前にしっかり食べておきたいなら、バスターミナル目の前のハラル料理店が便利。

安くておいしいローカルご飯が食べられるうえ、テイクアウトもOKです。

乗車前に立ち寄るのが断然おすすめ。

お店の名前は「Restoran Fateehah Halal」。

チキンガパオ(70THB=約320円)とパッタイ(60THB=約280円)を注文しましたが、味・量・価格のバランスがちょうどいい!

バスの中で食べるのにもぴったりでした。

実際の移動レポート:ハートヤイ → クラビ

ハートヤイからクラビまでは、緑豊かな南部の風景を眺めながらのバス旅。

途中でトイレ休憩もあるので安心です。

出発とバスの様子

11時頃にハートヤイを出発。

  • バスは2階建てで座席は快適ですが、少し狭め
  • 長時間座ると首と腰が疲れる人もいるかも
  • 途中で1回トイレ休憩があり、エアコンの効きも良好
  • ただし座席が2階にあるため、揺れが大きく酔いやすい人は要注意
  • 酔い止めを事前に飲んでおくと安心です

クラビ到着!バスターミナルから市街地・ビーチエリアへ

到着後の移動も、旅人にとって大切なポイント。

クラビはリゾート地として人気が高く、目的地によって交通手段が少し変わります。

バスターミナルからのアクセスを事前に把握しておきましょう。

到着時間と場所

16時頃、クラビのバスターミナルに到着。

ここからクラビタウンまでは約10分、リゾートエリアのアオナンビーチまでは約30分です。

移動手段と料金の目安

  • Grab(配車アプリ):クラビタウンまで約110THB(約510円)
  • ソンテウ(乗合トラック):15~50THB(約70~230円)

ソンテウは料金が人や運転手によって変動しますが、現地相場は20THB(約90円)前後が多め。

まとめ:コスパ抜群の移動ルート!

ハートヤイからクラビまでの移動は、コスパ・利便性ともに優秀なルート。

大型バスでの4時間はちょうどよく、南部の景色を眺めながらゆったり旅気分を味わえます。

  • 料金:254THB(約1,180円)
  • 所要時間:約4時間
  • トイレ休憩あり

南タイを陸路で移動したい方にはぴったりの選択肢です。

ぜひこの記事を参考に、ハートヤイからクラビへのバス旅を楽しんでみてください!

それではまた、See ya!

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【ペナン島からタイ・ハートヤイへ】フェリー&電車で陸路国境越え!【2025年9月】 https://seeking-my-lifestyle.com/malaysi-thailand-railway-trip-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/malaysi-thailand-railway-trip-2025/#respond Sun, 19 Oct 2025 08:01:36 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6541

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 ペナン島からタイ・ハートヤイまでは、フェリー+電車を使って陸路で移動しました。 時間はかかるけど、料金 ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

ペナン島からタイ・ハートヤイまでは、フェリー+電車を使って陸路で移動しました。

時間はかかるけど、料金が安くローカル感があって、個人的にはかなりおすすめのルートです。

今回は実際に移動した流れを、時系列で紹介していきます。

移動の概要

ペナン島からハートヤイまでは、以下のルートで移動します。

  • ペナン島(ジョージタウン)からフェリーで本土のバターワース(Butterworth)へ
  • バターワース駅から電車で国境のパダンベサール(Padang Besar)へ
  • 駅構内で出国・入国手続きを済ませる
  • タイ国鉄に乗り換えてハートヤイ(Hat Yai)へ

ちなみに、マレーシアとタイには1時間の時差があります。

マレーシアの方が1時間早いので、列車の出発時刻などはタイ時間に直すのを忘れずに!

移動費用の総額

  • ペナン島 → バターワース(フェリー移動) :RM2(約70円)
  • バターワース → パダンベサール(電車移動):RM11.4(約400円)
  • パダンベサール → ハートヤイ(列車移動) :RM8 or 50THB(約280 or 230円)

ペナン島 → ハートヤイの時系列まとめ

マレーシア・ペナン島 → タイ・ハートヤイへの移動を、時系列順にまとめました。

陸路での国境越えが不安な方のお役に立てれば嬉しいです!

11:30(マレーシア時間):ペナン島 → バターワース(フェリー移動)

ペナン島の「Terminal Ferry Georgetown」から、フェリーで本土のバターワースへ出発。

  • 料金:RM2(約70円)
  • 支払い:クレジットカード or QRコードのみ(現金不可)
  • 運行頻度:おおよそ30分に1本
  • フェリーターミナル入り口のキオスクで購入可能

このフェリーは地元の人の通勤でも使われていて、運賃は安く、10分ほどで到着します。

バターワースのフェリー乗り場からKTM(マレー鉄道)までは駅直結で、徒歩5分ほど。

12:00(マレーシア時間):バターワース → パダンベサールのチケット(電車)を購入

  • 改札前のキオスクで「パダンベサール(Padang Besar)」行きのチケットを購入。
  • 料金:RM11.4(約400円)/人
  • 支払い:クレジットカード or QRコードのみ(現金不可)
  • 運行頻度:おおよそ30分に1本

12:30(マレーシア時間):KTMバターワース駅を出発

車内は綺麗で冷房もしっかり効いており、座席もゆったり。

ローカル線ののんびりしたリズムで進み、窓の外はマレーシアののどかな風景が広がります。

所要時間:約2時間

14:30(マレーシア時間)/13:30(タイ時間):国境のパダンベサール駅に到着!

駅の外には軽食屋台や売店が並んでいますが、正直あまり評判は良くありません。

余裕がある方は、駅から徒歩10分ほどのセブンイレブンがおすすめ。

品揃えが豊富で、お弁当やホットスナックも買えます。

14:00(タイ時間):ハートヤイ行きのチケットを購入

ここでタイ国鉄のカウンターがオープンします。

  • 料金:50THB(約230円) or RM8(約280円)/人
  • タイバーツで支払う方が少しお得
  • 出発時刻:10:15 or 15:40(タイ時間)の2便のみ

今回は15:40発の列車に合わせて行動しました。

カウンターが開く前から少し並んでおくとスムーズです。

スマホの電波が繋がっていれば、自動でタイ時間に切り替わります。

15:20(タイ時間):出入国手続き(構内で完結)

チケットカウンターと反対側の1階に下るゲートがオープンし、出国・入国手続きへ。

駅構内にある窓口で、マレーシア出国 → タイ入国の順に進みます。

オンライン入国カード(メール画面)の提示でスムーズに入国可能。

他のブログでは「質問された」と書いてあることもありますが、今回は特に何も聞かれませんでした。

16:00(タイ時間):パダンベサール → ハートヤイ(タイ国鉄)

15分ほど遅れて列車が出発!

以前はバターワースからハートヤイまでノンストップ列車があったそうですが、現在(2025年9月)は廃止されているようです。

タイ国鉄の車両は窓がなくオープンエア。

排気ガスや砂埃が入ってくるので、マスクがあると快適です。

16:50(タイ時間):ハートヤイ駅に到着!

ローカル線ならではののんびりとした移動で、無事ハートヤイ到着です。

ハートヤイ駅周辺はソンテウ(乗合バス)が走っているので、安く済ませたい方はそちらがおすすめです!

ハートヤイってどんな街?

ハートヤイはタイ南部最大の都市で、空港や各方面へのバスが発着する交通の要所。

観光地というよりは、どちらかというと商業の街という印象が強いです。

過去に爆破テロが起きたこともありますが、実際に訪れた感じは非常に安全。

夕方になるとローカル夜市が開き、地元の人で賑わい、活気を感じられる街でした。

まとめ:ローカル感たっぷりの国境越え旅

ペナン島からハートヤイまでは、飛行機ならあっという間だけど、

フェリーと電車を乗り継ぐこのルートは、旅情があってすごく面白いです。

国境駅の独特な雰囲気、のんびり走るローカル列車、

そして国境を越えた瞬間の空気の違い。

時間に余裕がある方は、ぜひこのルートでの国境越えを体験してみてください。

※情報は2025年9月時点のものなので、料金や列車時刻は事前に最新情報を確認しましょう。

それではまた、See ya!

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ペナン島ジョージタウンで食べ歩き!朝から夜まで楽しめるローカルグルメ・カフェ・スーパー11選 https://seeking-my-lifestyle.com/malaysia-penang-shops-recommendation-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/malaysia-penang-shops-recommendation-2025/#respond Sat, 11 Oct 2025 03:13:54 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6378

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 ペナン島の中心・ジョージタウンは、世界遺産に登録されているだけあって、どこを歩いても歴史と多文化が入り ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

ペナン島の中心・ジョージタウンは、世界遺産に登録されているだけあって、どこを歩いても歴史と多文化が入り混じる独特の雰囲気。

そして何よりも、この街の魅力は「食」。

マレー、中華、インドの文化が融合したペナン料理は、まさに“食の楽園”。

朝の屋台から夜のカフェまで、1日中グルメを楽しめます。

今回は、実際に訪れたジョージタウンのおすすめグルメ・カフェ・スーパー11選を紹介します。

マップ付きで巡りやすいので、街歩きの参考にしてみてください!

① Sri Weld Food Court(ローカル屋台のフードコート)

  • 営業時間:7:30~16:00(日曜定休)
  • 価格:RM3~10(約100~350円)
  • 支払い:現金 or QRコード

ジョージタウン中心にあるローカル屋台街。

シンガポールなどでおなじみの「ホーカーセンター」スタイルで、東南アジアらしい熱気が漂います。

ここでは、ミシュランに選ばれたおにぎり型ナシレマや、中華、ベトナム、タイ料理まで多国籍グルメが勢ぞろい。

1人1杯ドリンク注文が必須なので、飲み物がいらない場合は一番安い水(RM0.8)を頼みましょう。

朝ごはんやランチにぴったりの場所です。

② D Krsna Villas Restaurant(南インドカレー屋さん)

  • 営業時間:7:30~21:30
  • 支払い:現金 or QRコード決済可

リトルインディアのど真ん中にある南インド料理店。

店内はインド人ばかりで、最初は少し入りづらい雰囲気ですが、思い切って入ってみてほしい。

おすすめは、ロティチャナイ(層状のパン)やチャパティ(全粒粉の薄焼きパン)、ドーサ(発酵クレープ)を頼んで、テーブルに置かれたダール(豆カレー)をたっぷりつけて食べるスタイル。

ロティチャナイ・チャパティはRM1.5(約50円)、ドーサはRM2(約70円)。

香辛料の香りに包まれながら、ついついおかわりしたくなります。

③ Penang Famous Samosa(ミシュラン掲載店のサモサスタンド)

  • 営業時間:10:30~19:00
  • 支払い:現金 or QRコード決済可

ミシュラン掲載のサモサ専門スタンド。

朝から行列ができる人気店で、地元の人たちにも大人気。

サクサク衣が特徴のサモサは、ベジタブルRM1(約40円)、チキンやサーディンRM1.5(約50円)と激安。

軽くつまめるので、食べ歩きのお供にもぴったり。揚げたてを狙うなら午前中がベスト!

④ Roti Canai and Apom(ジョージタウンNo.1のロティチャナイ)

  • 営業時間:7:00~11:00
  • 支払い:現金 or QRコード決済可

③のサモサ屋さんの目の前にある、朝限定のロティチャナイ屋さん。

手でこねて伸ばすロティ生地を、その場で焼き上げる姿が見られます。

外はパリッ、中はもちもちのロティチャナイはRM1.5(約50円)

一緒に飲むマサラティーRM3(約110円)もスパイスが効いていて最高の組み合わせ。

⑤ Teakadai Chulia(夜に賑わうチャイカフェ)

  • 営業時間:14:00~23:00
  • 支払い:クレジットカード可

夜に活気づくティーショップ。

マレーシアでは夜カフェ文化が根づいており、ここも夜になると人でいっぱい。

店内はインド人のお客さんが多く、ティー片手に談笑する光景がなんとも穏やか。

夜のひとときに、甘いマサラティーを片手に過ごすのがおすすめ。

⑥ Restoran Nasi Kandar Bathusa(ペナンといえば、ナシカンダール)

  • 営業時間:11:00~21:30(金曜定休)
  • 支払い:現金 or QRコード決済可

ペナン発祥のローカルグルメ「ナシカンダール」が楽しめる名店。

好きなおかずを自分で選んでご飯に乗せるスタイルです。

おすすめはラム肉のカレーとオムレツの組み合わせ。

ほろほろのラム肉にスパイスがしっかり効いていて、臭みもなし。

RM15(約530円)分でお腹いっぱいになります。

⑦ Lavida Gelato(中国茶のジェラートが名物)

  • 営業時間:月・火・木 11:30~22:30/金・土 ~24:00/日 ~23:00(水曜定休)
  • 支払い:現金 or QRコード決済可

Love Lane(パブストリート)にある人気ジェラート屋さん。

中国茶をテーマにしたジェラートが多く、繊細な香りと優しい甘さが特徴。

気になる味は試食OKなので、好みのフレーバーを見つけてみて。

シングルRM13(約460円)。夜風にあたりながらのジェラートタイムは最高。

⑧ Project Gelato(内装がスタイリッシュなジェラート屋)

  • 営業時間:13:00~23:00(水曜定休)
  • 支払い:クレジットカード可

スタイリッシュな内装のジェラートショップ。

スタッフが英語で丁寧に説明してくれるので、観光客でも安心。

ジャスミンやオリーブオイルバニラなど、珍しいフレーバーも豊富。

シングルRM10(約350円)~で、素材の良さが際立つ味わい。

⑨ Dreamer Haven Art Cafe(猫に癒されるカフェ時間)

  • 営業時間:月~木 11:00~19:00/金~日 14:00~22:00
  • 支払い:クレジットカード可

猫と過ごせる癒し系カフェ。静かで落ち着いた空間なので、作業カフェとしてもおすすめ。

ポットで提供されるフルーツティーが人気で、香りを楽しみながらのんびり過ごせます。

旅の途中で少し一息つきたいときにぴったりの場所。

⑩ N.419 Senses Coffee(ティラミスが絶品のカフェ)

  • 営業時間:9:30~21:30
  • 支払い:クレジットカード可

ティラミスが名物のカフェ。

小さな器に入った可愛い見た目のティラミスは、味も本格派で大満足。

店内は少し狭くWi-Fiも弱めですが、カフェ活には最高の雰囲気です。

ティラミスRM24(約840円)、抹茶・ほうじ茶ラテRM16(約560円)

⑪ Village Grocer @ 1st Avenue, Penang(買い出しならここのスーパー)

  • 営業時間:10:00~22:00
  • 支払い:クレジットカード可

ショッピングモール「1st Avenue」地下にあるスーパー。

生鮮食品の鮮度が高く、調味料やスパイスも豊富。

自炊派の旅行者にはありがたい存在で、滞在中の食材調達に重宝しました。

お土産探しにもおすすめです。

おわりに

ジョージタウンは、歴史的な街並みだけでなく、「食」そのものが旅の目的になる街。

朝はホーカーセンターでローカル飯を、昼はスパイス香るナシカンダールを、夜はカフェやジェラートで締める。

そんな1日を過ごせば、ペナンの多文化な魅力を全身で感じられるはずです。

それではまた、See ya!

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【ペナンヒル観光ガイド】ジョージタウンから行く絶景と自然の楽園|行き方・見どころ・カフェ情報まとめ https://seeking-my-lifestyle.com/malaysia-penang-penanghill-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/malaysia-penang-penanghill-2025/#respond Sat, 11 Oct 2025 03:13:29 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6394

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 今回はペナン島郊外の観光スポット「ペナンヒル」についてまとめました。 熱帯の街・ペナン島で、海だけでな ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

今回はペナン島郊外の観光スポット「ペナンヒル」についてまとめました。

熱帯の街・ペナン島で、海だけでなく“山”の絶景も楽しめる場所。

ジョージタウン中心地から気軽に行ける人気スポットで、ケーブルカーやトレッキングで山頂にアクセスできます。

この記事では、実際に訪れてわかったペナンヒルの行き方・見どころ・おすすめの過ごし方を紹介します。

ペナンヒルとは?イギリス植民地時代の名残が残る高原リゾート

標高833mの高台にある「ペナンヒル(Penang Hill)」は、ペナン島屈指の観光スポット。

イギリス植民地時代に避暑地として開発され、現在は自然と街の景色の両方を楽しめる場所として人気を集めています。

ジョージタウンからは約40分ほどでアクセスでき、ペナン島観光では外せない定番スポットです。

ペナンヒルへの行き方

ペナンヒルへは、バス・Grab・トレッキングなどいくつかの方法があります。

自分に合った手段を選んでみてください!

バスでアクセス(おすすめ!)

ジョージタウン中心地から片道2RM(約70円)/人という安さで行けるバスが一番おすすめ。

本数も多く、Google Mapでルート検索をすればバス番号もすぐに分かります。

お釣りが出ないので、小銭の準備をお忘れなく!

  • 204番バス:ケーブルカー駅そばの「Stesen Bukit Bendera」まで直行
  • 201・202番バスetc:「Pejabat Pos Ayer Itam」から徒歩10分ほど

Grabでアクセス

Grabを使えばジョージタウン中心部から約20~30分

時間を優先したい人にはこちらもおすすめ。

ケーブルカーで山頂へ!

ペナンヒルのケーブルカーは、観光のハイライトのひとつ。

高台へ登るにつれてジョージタウンの街並みや海が見えてくるので、窓際の席は特におすすめです。

  • 出発駅:Penang Hill Lower Station
  • 終着駅:Penang Hill Upper Station
  • 運行時間:6:30~23:00頃
  • 所要時間:約10分
  • 料金:大人RM15(約530円)/片道
  • ファストレーンチケット:大人RM45(約1,580円)/片道、RM80 (約2,800円)/往復

土日祝は非常に混雑し、1~2時間待ちになることも。時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

ペナンヒルのトレッキング体験

今回は「自然を感じたい!」ということで、ケーブルカーを使わずにトレッキングで頂上を目指しました。

出発は「Penang Hill Lower Station」横の小道から始まるPenang Hill Heritage Trail

想像以上に急な階段と坂道が続くコースで、途中で断念し「Middle Station」からケーブルカーに乗車(笑)

不思議なことに、Middle Stationからの乗車は無料(帰りは有料)でした。

中腹からの景色は頂上とはまた違い、ちょうどいい高さから見えるジョージタウンの街並みがとても印象的。

ただし、かなりハードなので、体力に自信がない方はケーブルカー利用がおすすめです。

※Middle Stationはトレッキングでのみアクセス可能。

ペナンヒルの見どころ

ペナンヒル山頂には、展望台・自然散策コース・カフェなど見どころが充実。

涼しい風が心地よく、観光にも休憩にもぴったりのスポットです。

展望台(Skywalk)

ペナンヒルの定番スポット。

ペナン島の市街地、ジョージタウン、そしてマレー半島までも見渡せる絶景ポイントです。

特に夕暮れ~夜景の時間帯が人気で、空の色が変わる瞬間は息をのむほどの美しさ。

The Habitat Penang Hill

熱帯雨林の生態系をそのまま体感できる自然散策エリア。

吊り橋「Langur Way Canopy Walk」からは森を一望でき、鳥のさえずりや木々の香りに癒されそう。

入場料:RM60(約2,100円)

Food Court

山頂には「Food court Penang Hill」があり、ローカルフードやスムージーを気軽に楽しめます。

ナシゴレン(チャーハン)やチャークイティオ(炒め麺)などが人気

価格帯:RM10~15(約350~530円)

The Stable Cafe

  • 営業時間:9:00~17:00
  • 料金:RM5~17(約180~610円)

The Habitatエリアの入り口付近にあるカフェで、木々や花に囲まれた素敵なカフェ。

運が良ければ近くの木々に猿が登ってくることも!

ここではナツメグソーダ(RM9.9=約350円)とハーブティー(RM8=約290円)を注文。

ナツメグのスパイシーさが甘味とうまくマッチして美味しかったです!

The Habitatへ入場しなくても利用できるのでおすすめです。

おすすめの訪問時間と服装

ペナンヒルは日中かなり暑くなるため、早朝~午前中、もしくは夕方以降がベスト。

夕焼けや夜景を狙うなら、16時ごろ出発して日没前に到着するのが理想です。(ケーブルカーの待ち時間による)

服装はトレッキングをするなら軽装+歩きやすい靴。

ケーブルカーだけ利用する場合も、上着を持っておくと安心です(山頂は少し涼しいです)。

まとめ:街と自然、両方楽しめるペナン島の定番スポット

ペナン島というと「街歩き」や「グルメ」のイメージが強いですが、ペナンヒルでは自然と絶景も満喫できます。

ジョージタウン中心地から40分ほどでアクセスできるので、日帰り観光にもぴったり。

街歩きの合間に、少し足を伸ばして「空の上のペナン」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

それではまた、See ya!

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【マレーシア】マラッカからペナン島・ジョージタウンへ!バス+フェリーで行く方法 https://seeking-my-lifestyle.com/malaysia-melaka-penang-transportation-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/malaysia-melaka-penang-transportation-2025/#respond Sat, 11 Oct 2025 03:13:00 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6347

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 マレーシアの人気観光地マラッカから、同じく世界遺産都市のペナン島ジョージタウンへ移動しました。 今回は ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

マレーシアの人気観光地マラッカから、同じく世界遺産都市のペナン島ジョージタウンへ移動しました。

今回はバス+フェリーで約10時間の移動ルート。実際にかかった費用や所要時間、注意点をまとめます。

マラッカからペナン島へ行くには?

マラッカとペナン島はマレーシアを代表する観光都市。

距離は約500kmあり、陸路での移動は少し長旅になります。

  • 所要時間:約10時間(バス+フェリー)
  • 費用:バス54.1RM(約1,900円)+フェリー2RM(約70円)
  • 移動方法:マラッカセントラル → バターワース(バス) → ペナン島ジョージタウン(フェリー)

マラッカセントラルでバスチケットを購入

ペナン行きのバスチケットは、マラッカセントラル(Melaka Sentral)バスターミナルで購入可能。

私は前日にバスターミナルで直接買いました。

  • 料金:54.1RM(約1,900円)/人
  • 時間:午前中の便は9:00発のみ(本数は少なめなので事前購入がおすすめ)

マラッカ → バターワース(バス移動 約9時間)

  • 出発:マラッカセントラル 9:00発
  • 到着:バターワース 18:00頃

車内環境

  • 座席は広く、リクライニング可能
  • エアコンは寒すぎず快適
  • 途中のトイレ休憩:2回
  • 食事休憩:なし

ご飯を食べたい方は、出発前にマラッカセントラルのレストランでテイクアウトしておくのがおすすめです。

バターワース → ペナン島ジョージタウン(フェリー移動 約15分)

約9時間のバス移動でヘトヘトにながら、まだ目的地はまだ先。

ここからフェリーに乗り、ペナン島へ向かいます。

フェリーは30分おきに運行しているので、事前予約は不要です。

バターワースのフェリー乗り場

バスターミナルの2階からそのままアクセス可能

チケットはフェリー乗り場1階のキオスクで購入

フェリー利用情報

  • 料金:2RM(約70円)/人
  • 支払い:クレジットカードのみ(現金不可)
  • 運行:30分おき
  • 所要時間:約15分

海を渡ると、いよいよペナン島ジョージタウンに到着です!

フェリー内の様子

ペナン島内の移動方法

ペナン島に着くと、すぐにバスターミナルがあり便利です。

  • バス運賃:1.4RM~(約50円~)
  • 本数も多く、島内観光にはローカルバスで十分移動可能
  • バスは現金のみ+お釣りがないので、細かいお金を持っておくと安心
ペナン島のバスターミナル

実際にかかった費用と時間

  • バス:54.1RM(約1,900円)/人
  • フェリー:2RM(約70円)/人
  • 合計:約1,970円
  • 所要時間:約10時間(朝9時出発 → 19時頃ジョージタウン到着)

まとめ:マラッカからペナンは大移動だけど快適!

  • バスは快適で、長時間移動でも疲れにくい
  • ご飯休憩がないので、食料持参必須
  • フェリーは安くて本数も多いので便利
  • クアラルンプールからなら約5時間でアクセス可能

到着後はジョージタウンの世界遺産の街歩きが待っています

クアラルンプールからなら約5時間でペナンに行けるので、時間が限られている人はKLからの移動もおすすめです。

それではまた、See ya!

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【マレーシア・ペナン島】2泊3日モデルコース|ジョージタウン街歩きとペナンヒルの絶景旅 https://seeking-my-lifestyle.com/malaysia-penang-3days-trip-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/malaysia-penang-3days-trip-2025/#respond Tue, 07 Oct 2025 07:26:24 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6384

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 西洋と東洋が混ざり合う世界遺産の街「ジョージタウン」を中心に、カラフルな街並みとローカルフード、そして ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

西洋と東洋が混ざり合う世界遺産の街「ジョージタウン」を中心に、カラフルな街並みとローカルフード、そして自然が共存するペナン島。

マラッカと並んで世界遺産に登録されているこの街は、マレーシア人にも人気の観光地。

街歩きはもちろん、国立公園や高台「ペナンヒル」など、自然を感じられるスポットも豊富です。

1日目:ブルーマンションと海沿いの夕景を満喫

この日は昼過ぎからスタート。

日中はとにかく暑いので、朝か夕方の時間帯に行動するのがおすすめです。

1. チョンファッツィ・マンション(ブルーマンション)

  • ガイドツアーは11:00~と15:30~の1日2回(要予約)
  • オーディオツアーは11:30~17:30の毎時開催(要予約)※15:30〜はなし
  • 料金:ツアーはどちらもRM25(約880円)

インディゴブルーの外壁が印象的な「チョンファッツィ・マンション」は、19世紀の実業家チョンファッツィが建てた邸宅。

現在はホテルとして営業していますが、宿泊者以外もオーディオツアーやガイドツアーで内部を見学できます。

中華建築に西洋の意匠を取り入れた独特の雰囲気は、まさに“東西の融合”を体現したペナンらしい建物。

映画『クレイジー・リッチ!』にも登場したことで、観光スポットとしても人気です。

ツアーの予約はこちらから!

2. Esplanade Walkway(エスプラネード・ウォークウェイ)

海沿いをのんびり散歩できるスポット。夕方は風も涼しく、地元の人たちで賑わう時間帯です。

近くのホーカーセンターでは屋台ごはんも楽しめるので、夕暮れ散歩+ローカル飯のセットが最高。

今回は行けなかったけど、近くにある「Laksa Houze」の創作ラクサが気になりました。

3. Restoran Nasi Kandar Bathusa

ペナン島発祥のローカルグルメ「Nasi Kandar(ナシカンダール)」。

好きなおかずをご飯に乗せる食べ方の総称で、ペナン島内のあらゆるとこで食べられます。

こちらのお店のおすすめは、ラム肉のカレーとオムレツ!

ほろほろのラム肉にカレースパイスがよく染みていて、臭みもなし!

オムレツも具材がぎっしり入っていて美味しい。

RM15(約530円)でお腹いっぱい食べられます!

2日目:ジョージタウンで街歩き

リトルインディアで朝食、ジョージタウン街歩き

この日は早起きしてローカル朝ごはんからスタート!

4. Roti Canai and Apom

  • 営業時間:7:00~11:00
  • 料金:ロティチャナイ:RM1.5(約50円)、マサラティー:RM3(約100円)

マレーシアの定番朝食といえば「ロティチャナイ」。

外はパリッと、中はもちっとした生地をカレーやマサラティーと一緒に。

目の前で手作りしてくれるライブ感も魅力。

5. Penang Famous Samosa

  • 営業時間:10:30~19:00
  • 料金:1個RM1(約40円)~

ミシュラン掲載のサモサ専門店。ベジタブル、チキン、サーディンの3種類があり、スパイス香るサクサク食感がクセになります。

朝イチの揚げたては格別です。

6. ジョージタウン街歩き

ジョージタウンの魅力は、歩くだけで楽しい街並み。

西洋建築に中国語の看板、そしてカラフルな建物とウォールアートが点在。

通りによって雰囲気がガラッと変わり、あるエリアではヨーロッパのようなアーチの回廊、また別のエリアでは台湾のような下町感。

そんな多文化のミックス感が、ペナン島ならでは。

7. Sri Weld Food Court

  • 営業時間:7:30~16:00(日曜定休)
  • 値段:RM3~12(約110~420円)

ローカルご飯を食べるならホーカーが鉄板。

ナシレマやホッケンミーなどの名物から、タイ・ベトナム料理まで種類豊富。

ミシュラン掲載の屋台もあり、観光客にも人気です。

8. N.419 Senses Coffee

  • 営業時間:9:30~21:30
  • 料金:ティラミス:RM24(約840円)、抹茶、ほうじ茶ラテ:RM16(約560円)

街歩きの途中で立ち寄ったおしゃれカフェ。

人気のティラミスは器もかわいく、抹茶・ほうじ茶バージョンもあるとのこと。

ただし、2回訪れてもどちらも売り切れでした…(笑)

9. Lavida Gelato

  • 営業時間:11:30~22:30(水曜定休)
  • 料金:シングルRM13(約460円)

中国茶を使ったジェラート専門店。

ウーロン茶だけでも数種類あり、花のような香りやナッツの風味など、味の違いを楽しめます。

上品で優しい甘さが魅力。

3日目:ペナンヒルで自然を満喫

最終日は、ジョージタウン中心地を離れて「ペナンヒル」へ。

バスで簡単にアクセスできるので、短い滞在期間の方にもおすすめです!

10. ペナンヒル(Penang Hill)

標高833mの高台にある人気スポット。

イギリス植民地時代に避暑地として開発され、現在はケーブルカー(片道約10分)で山頂へ行けます。

バス利用ならジョージタウン中心地から片道RM2(約70円)でアクセス可能。

今回は自然を感じたくてトレッキングに挑戦しましたが、想像以上にハード。

途中の「Middle Station」でギブアップし、そこからケーブルカーで頂上へ(笑)

中腹から見える景色は頂上にも負けない絶景で、トレッキング好きにはおすすめ。

※ペナンヒル単体の記事で詳しく紹介予定。

11. Project Gelato

  • 営業時間:13:00~23:00(水曜定休)
  • 料金:シングルRM10~

旅の締めくくりは、ジョージタウン中心部のジェラート屋さんへ。

ジャスミンやオリーブオイルバニラなど、少し変わったフレーバーが楽しめます。

おしゃれな店内で、ペナンヒル帰りの疲れを癒すのにぴったり。

まとめ

街歩きも自然も楽しめるペナン島は、マラッカよりも少しカジュアルで、地元感のある旅先。

東西文化のミックスを肌で感じながら、ローカルフードを食べ歩くのが最高の楽しみ方です。

次回はペナンヒルをメインに、トレッキングや展望台をじっくり紹介する予定!

それではまた、See ya!

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【シンガポール観光モデルコース】半日で観光&グルメを満喫! https://seeking-my-lifestyle.com/singapore-oneday-trip-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/singapore-oneday-trip-2025/#respond Sat, 04 Oct 2025 10:05:43 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6310

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 シンガポール観光は夜の見どころが多いので、午後スタートでもしっかり楽しめます。 この記事では、13時ス ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです!

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

シンガポール観光は夜の見どころが多いので、午後スタートでもしっかり楽しめます。

この記事では、13時スタートで夜までシンガポールを満喫できる半日モデルコースをご紹介します。

※今回の記事の様子はYouTube動画でもアップしているので、合わせてご覧ください!

シンガポール観光は午後スタートが快適

シンガポールはコンクリートジャングルと呼ばれるほど、日中は照り返しでとにかく暑いです。

特に13時~15時はサウナ状態。

暑さ対策をしっかりして、昼間はカフェやモールで涼む→夕方から観光もおすすめです。

モデルコース(13:00~夜)

ここからはシンガポールを半日で楽しむモデルコースをご紹介!

今回は13時スタートですが、暑い時間を避けて15時ごろスタートでもOK!

① マーライオンで王道観光(13:00頃)

  • 最寄駅:MRT「Raffles Place」から徒歩10分
  • 見どころ:マーライオン+マリーナベイサンズの景色

「シンガポールに来た!」と実感できる場所といえばやはりここ。

定番ですが、外せない観光スポットです。近くには「ミニマーライオン」もあるのでぜひチェック。

② Song Fa Bak Kut Tehで本場のバクテーランチ(14:00頃)

マーライオン観光のあとは、シンガポール在住の友人にもおすすめされた「Song Fa Bak Kut Teh」へ。

肉骨茶(バクテー)は、豚の骨付き肉をスパイスやニンニクで煮込んだローカル料理。

シンガポール式は、コショウが効いた透明スープが特徴。

油条(中華揚げパン)をスープに浸して食べるのがおすすめ。

今回注文した料理(2人分)

Pork Ribs Soup(肉骨茶):8.80SGD(約1,010円)

Braised Pork Belly & Large Intestine(角煮と大腸):9.80SGD(約1,230円)

油条:3.30SGD(約380円)

白米:1.40SGD(約160円)×2

肉はほろほろで柔らかく、コラーゲンたっぷり。ご飯との相性も抜群です。

③ アラブストリート散策(15:30頃)

  • 中心スポット:サルタン・モスク(Sultan Mosque)
  • 雰囲気:エキゾチックで異国感たっぷり

モスクを中心に、トルコ雑貨やアラブ料理のレストラン、カフェが並ぶおしゃれエリア。

シンガポールの中でも特にフォトジェニックなスポットです。

④ リトルインディアで異国体験(16:30頃)

  • スリ・ヴィーラマカリアマン寺院:カラフルな神々が並ぶヒンドゥー寺院
  • ムスタファセンター:24時間営業の巨大ショッピングモール(なんでも揃う!)

アラブストリートから徒歩15分で、今度はインド文化の世界へ。

インド料理やチャイスタンドも充実しているので、ちょっとした休憩にぴったりです。

⑤ Gardens By The Bayで夜のショー鑑賞(19:30頃~)

夜のシンガポール観光のハイライト。

  • ガーデンラプソディー(毎日19:45~、20:45~):音楽と光で巨大ツリーが輝く大迫力のショー(約15分)
  • ボレアリス(土~月 20:00~20:30):スモークと光でオーロラを再現。幻想的な雰囲気に。

⑥ SPECTRA(光と水のショー)(20:45~)

  • 場所:マリーナベイサンズ前「The Shoppes」側
  • 時間:日~木 20:00/21:00、金土は22:00も(各15分)
  • 料金:無料

光・水・音楽を駆使したショーで、近代都市としてのシンガポールの姿を体感できます。

⑦ ラオパサ・ホーカーセンターで夜ご飯(21:30頃~)

  • 営業時間:24時間
  • 最寄り:Raffles Place駅すぐ

シンガポール名物「ホーカーセンター」でローカルフードを味わいましょう。

おすすめは海南チキンライス(5.5SGD=約630円)。

タイのカオマンガイとルーツは同じで、優しい味わいが魅力。

物価の高いシンガポールですが、ホーカーならリーズナブルに食べられます。

まとめ

シンガポールは夜にかけて楽しめる観光が多いので、午後からの半日観光でも十分に満喫可能です。

  • 王道のマーライオン
  • ローカルグルメのバクテー
  • アラブストリート&リトルインディアで異国体験
  • 夜は光と音のショー+ホーカーご飯

この流れで、短い滞在でもシンガポールの魅力をギュッと味わえますよ。

記事内で紹介した様子はYouTube動画にもまとめています。ぜひ合わせてチェックしてください!

それではまた、See ya!

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【マレーシア⇆シンガポールを陸路で移動】バスでマラッカとシンガポールを往復! https://seeking-my-lifestyle.com/melaka-singapore-bus-2025/ https://seeking-my-lifestyle.com/melaka-singapore-bus-2025/#respond Sat, 04 Oct 2025 10:04:52 +0000 https://seeking-my-lifestyle.com/?p=6120

こんにちは、ノマド旅のShotaです! 会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。 マレーシアの古都マラッカからシンガポールまでは、片道わずか4時間ほど。 飛行機よりも気軽で、コスパの良 ... ]]>

こんにちは、ノマド旅のShotaです

会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。

マレーシアの古都マラッカからシンガポールまでは、片道わずか4時間ほど。

飛行機よりも気軽で、コスパの良い移動手段が長距離バスです。

今回は実際に 「707 Inc」 のバスを利用して、マラッカ ⇆ シンガポールを往復してみました。

快適さや料金、国境での手続き、購入方法まで詳しく紹介します。

マラッカ → シンガポール

マレーシア半島南部に位置する世界遺産の街「マラッカ」は、多くの観光客が集まる人気の観光地。

その街からたった4時間でシンガポールまで簡単にアクセスできます。

マラッカからシンガポールへのバス移動は、快適かつリーズナブルなのが魅力です。

出発は「マラッカセントラル」から

マラッカの中心地から車で10分ほどの「マラッカセントラル・バスターミナル」から出発します。

バスターミナル内には売店や食堂があり、出発前にちょっとした食事や飲み物を買えるのも便利。

チケット購入と料金

チケットはターミナル内のカウンターで購入可能現金のみ)。

窓口でパスポートの提示を求められました。

利用したのは「707 Inc」というバス会社です。

  • 料金 :41.10RM(約1,400円)/人
  • 行き先:シンガポール中心部「Queen Street Bus Terminal」
  • 所要時間:約4時間

バスターミナル内の待合所

バスターミナル内にはいくつかゲートがあり、それぞれ目的地の異なるバスが停まっています。

遅延やゲート変更が頻繁に起こるので、待合室内のモニターで確認しておきましょう。

車内の快適さ

座席はリクライニング付きで足元も広く、冷房も効きすぎていないちょうど良い温度。

長距離でもストレスを感じませんでした。途中で1回トイレ休憩がありました。

国境越えの流れ

  • マレーシア側(ジョホールバル):パスポートを持って出国手続き
  • シンガポール側:全荷物を持って入国ゲートへ。パスポートと共に荷物のX線検査あり
注意点

・シンガポールは持ち込み制限が厳しく、肉類・ガム・電子タバコは持ち込み禁止(他にもあるので事前に確認しておきましょう)

・陸路の場合、お酒の持ち込みも不可(水は持ち込み可能)

事前にオンラインアライバルカードの提出が必須なので忘れずに

シンガポール到着

無事に「Queen Street Bus Terminal」に到着。ここはシンガポール中心地にあり、観光拠点へのアクセスも良好です。

最寄りのMRT(鉄道)は、「Bugis(ブギス)」駅。徒歩10分ほどでアクセス可能です。

シンガポール → マラッカ

マラッカ→シンガポールと同じバス会社を利用しました。

同じ区間と所要時間ですが、値段は約2.5倍。やはりシンガポールの物価は高い、、。

出発は「Queen Street Bus Terminal」から

出発は、往路の到着場所「Queen Street Bus Terminal」から。

観光スポット近くにあるので、事前にチケットを購入しておくとスムーズです。

チケットはオンラインでも買えますが、今回はQueen Street Bus Terminalで直接購入現金のみ)。

「シンガポール到着」の章にある地図をご確認ください。

チケット購入と料金

復路も同じ「707 Inc」を利用。

  • 料金:93RM(約3,300円)/人
  • 通貨:マレーシアリンギット、シンガポールドルどちらも利用可
  • 出発時間:午前11時(他の時間もあるかも?)
  • 所要時間:約4時間

※オンライン購入は便利ですが、窓口購入よりやや割高になることが多いようです。

国境越えの流れ

  • シンガポール側出国→マレーシア側入国 という流れ。
  • マレーシア入国時は、オンラインアライバルカードの事前提出が必須です。

マラッカ到着

マラッカ到着後は再び「マラッカセントラル」に到着。

市内中心部まではタクシーやGrabで10分程度です。

到着した日にチケットカウンターで購入しておくと、後々楽になります!

まとめ:コスパ良し&快適なバス移動

  • 料金:マラッカ → SG(約1,400円)SG → マラッカ(約3,300円)
  • 所要時間:片道4時間前後
  • 座席快適度:◎ リクライニング&広い足元
注意点まとめ

・シンガポール・マレーシア双方で オンラインアライバルカード必須

・シンガポールの持ち込み制限(肉類・ガム・電子タバコ・お酒NG)

・チケット購入は窓口だと現金のみ

移動自体はとても快適で、国境での手続きを除けばストレスはほぼなし。

料金を考えると、飛行機よりも圧倒的にお得でおすすめです。

それではまた、See ya!

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