こんにちは、ノマド旅のShotaです!
↑ でも書いた通り、カップルで1年間東南アジアを旅しています。
今回は、カンボジア滞在3週目のまとめを書いていきたいと思います!
カンボジア3週目では、カンポット市内の1つ目のホステルから2つ目のホステルに移動しました。
実は1つ目のホステルのレストランで食べたチキンカレーで食中毒になり、数日間ダウンしていました、、。
東南アジア旅中は1回くらいはなるだろうと覚悟していましたが、まさかこんなにも早くその時が来るとは。
そのため、カンポット滞在1週目は観光ができず、食中毒に苦しめられた1週間でした。
しかし、カンポット2週目に宿泊したホステル「マイ ペアレンツ ゲストハウス」が最高で、いちばんのお気に入りの宿になりました。
そんなアップダウンの多い1週間の費用をまとめていきたいと思います!
それではさっそく見ていきましょう!
1週間の費用~2月27日-3月5日~
お金の計算は、1ドル=150円で換算しています。
(円換算の際、小数点は四捨五入しています)
※費用の計算は2人分です。
予算:1ヶ月18万円(宿泊費・食費・自由費 各6万円)
費用詳細
- 宿泊費:10,425円(69.5USD)(Agodaキャッシュバック含まず)
- 食費 :16,324円(104.325USD)(内訳は下記)
- 自由費:7,710円(68.4USD)(内訳は下記)
- 合計 :36,334円(242.225USD)
宿泊費:10,425円(69.5USD)
カンポットでは、どちらのホステルも1泊1,500円以下と格安!
特に「マイ ペアレンツ ゲストハウス」は快適で居心地抜群でした。
カンポットは長期滞在者が多い町なので、宿泊費が安いのかもしれません。
ただし、キッチン付きのホステルが少なく、自炊できないのが難点。
食費:16,324円(104.325USD)
内訳
- 自炊費:563円(3.75USD)
- 外食費:15,761円(100.575USD)
市場でフルーツを買う程度。
カンボジアは輸入品が高く、生鮮食品は安いので、もっと自炊したいところ。
外食費は、基本欧米系レストランに行くことが多く、支出が多めです。
カンボジアの料理は美味しいのですが、個人的には少し味が濃いめ。
そのため、カンポットでは多国籍料理を楽しみました!
おすすめのレストランについては、こちらの記事を参考にしてみてください!
自由費: 7,710円(68.4USD)
宿泊費・食費を除いた諸費用を「自由費」としてまとめました。
内訳
- 交通費:2,329円(16.625USD)
- 観光費:5,250円(35USD)
- 日用品:1,241円(8.275USD)
- 服飾費:1,050円(7USD)
- ジム :225円(1.5USD)
交通費:2,329円(16.625USD)
カンポット中心地から離れた場所に宿泊したので、移動はほぼトゥクトゥク(Grab)。
1回の料金は安いのですが、何回も往復するとなると、大きな出費になります。
観光費:5,250円(35USD)
・カンポットペッパー農園見学(無料)+食事・お土産代
・国立公園近くでのカヤック体験代
カンポットでは、特別高い料金の観光地があるわけではなかったので、安心して観光が楽しめました。
日用品:1,305円(8.7USD)
トイレットペーパーやナプキンなどを購入しました。
タイと同じく、トイレにトイレットペーパーがない場合が多いので、常に持ち歩くのがおすすめ!
服飾費:1,050円(7USD)
ジム用のレギンスを購入。
服に関しては、買い足すよりもむしろ捨てることが多いです。
古くなった下着、余分なTシャツや短パンなど。
服は「ちょっと足りないかな?」くらいがちょうど良いのでしょう。
ジム: 225円(1.5USD)
地元民向けのジムを利用し、1人0.75ドルで、約110円。
カンポットのジムは1ドル前後で利用できました。
合計: 36,334円(242.225USD)
2025年2月27日-3月5日の1週間の費用は、合計36,334円(242.225USD)でした!
今週は出費をかなり抑えられました。
先週、先々週と予算オーバーの出費だったので、良い調整ができたと思います。
それではまた、See ya!