こんにちは、ノマド旅のShotaです!
会社員を辞め、カップルで1年間東南アジアを旅しています!
今回は、カンボジア滞在2週目のまとめを書いていきたいと思います!
カンボジア2週目では、シェムリアップ → プノンペン → カンポットへ移動しました。
カンポットはカンボジア南部の海沿いに位置し、「カンポットペッパー」と呼ばれる胡椒の産地としても有名な街です。
フランス統治時代の建物が残り、趣のある街並みを楽しめます。
出会った旅人曰く、18年前は何もない街で、夜は明かりがほとんどなかったそう。
しかし今では多くの旅人で賑わい、多国籍なレストランが立ち並んでいます。
そんなカンポットには2週間滞在する予定なので、カンポットを訪れる方はぜひ参考にしてみてください!
目次 / Table of Contents
- 1週間の費用~2月20日-26日~
- 宿泊費:11,447円(76.31USD)
- 食費:31,895円(212.635USD)
- 自由費:11,019円(73.46USD)
- 合計:54,361円(362.405USD)
1週間の費用~2月20日-26日~
お金の計算は、1ドル=150円で換算しています。
(円換算の際、小数点は四捨五入しています)
※費用の計算は2人分です。
予算:1ヶ月18万円(宿泊費・食費・自由費 各6万円)
費用詳細
- 宿泊費:11,447円(76.31USD)(Agodaキャッシュバック含まず)
- 食費 :31,895円(212.635USD)(内訳は下記)
- 自由費:11,019円(73.46USD)(内訳は下記)
- 合計 :54,361円(362.405USD)
宿泊費:11,447円(76.31USD)
シェムリアップ・プノンペンに1泊ずつ、カンポットに5泊で、合計11,447円(76.31USD)!
(内訳:シェムリアップ5.7USD、プノンペン20.61USD、カンポット50USD)
今週は移動が多く、シェムリアップ → プノンペン → カンポットと3都市で宿泊しました。
首都プノンペンは他の都市に比べてホステルの値段が高く、予算内で泊まれる場所を探すのに苦労しました。
カンポットの最初の1週間は格安のキャンプサイトに泊まったため、宿泊費を抑えることができました。
カンボジアでは、ホステルの支払いにクレジットカードを利用すると3%の手数料がかかるため、現金払いがおすすめ!
食費:31,895円(212.635USD)
内訳
- 自炊費:4,634円(30.89USD)
- 外食費:27,262円(181.745USD)
カンボジアはキッチン付きのホステルが少ないため、外食がメインです。
カンポットのキャンプサイトは中心地から離れており、移動にはGrab(配車アプリ)かバイクレンタルが必要でした。
カンポット2日目には、中心地で一番大きな市場「Samaki Market」でフルーツを大量買い!
カンボジアはタイより物価が高めですが、フルーツや野菜などの生鮮食品は格安で手に入ります。
今週は外食費が普段よりも多くなりました。
理由は2つ:
- Youtubeチャンネル登録者数500人を記念してイタリアンディナーを楽しんだ
- カンポットのレストランの価格が高い
シェムリアップ最終日に訪れたイタリアンレストラン「フェリーニ」では、特にピザが絶品でした!
また、カンポットには欧米人が多く住んでおり、多国籍で価格が高めのレストランが多いです。
シェムリアップでは2.5~3ドルで食事ができますが、カンポットでは5ドル~の店がほとんどでした。
自由費:11,019円(73.46USD)
宿泊費・食費を除いた諸費用を「自由費」としてまとめました。
内訳
- 交通費:9,424円
- 日用品:1,305円
- ジム:300円(2USD)
交通費:9,424円(62.76USD)
移動が多かったため、長距離バスやトゥクトゥク代がかかりました。
カンポットへの移動手段は、シェムリアップ → カンポット直通バス(約9時間)もありますが、今回はプノンペン経由を選択。
長時間の移動に耐えられる方は直通バス、それが厳しい方はプノンペンで一泊するのもおすすめです。
カンボジア内をバス移動!シェムリアップ→プノンペン→カンポット日用品:1,305円(8.7USD)
虫除けスプレーなどを購入しました。
商品によって薬剤の強さが違い、日焼け止めとの併用ができないものもあります。
薬剤師さんに相談すると良いかもしれません。
ジム:300円(2USD)
先週と同じく、「Wat Bo Gym Club」を利用しました。
こちらのジムについての記事も今後書く予定です!
合計:54,361円(362.405USD)
2025年2月20日-26日の1週間の費用は、合計54,361円(362.405USD)でした!
シェムリアップでのディナーや長距離バス代で出費が増加。
カンボジアはタイよりも物価が高く、このままだと月の予算を超えてしまう可能性があるので、これから支出を調整していきたいと思います!
それではまた、See ya!