こんにちは、ノマド旅のShotaです!
会社員を辞め、カップルでYoutubeをやりながら東南アジアを旅しています。
今回はクアラルンプールの中心地「ブリックフィールズ(Brickfields)」、通称リトルインディアをご紹介します。
ここはインド料理店やインド系スーパーが立ち並ぶ活気あるエリアで、歩くだけでも異国情緒たっぷり。
今回は実際に食べ歩いたおすすめのお店をまとめました。
朝食からディナー、さらにはスーパーやお祭り情報まで、旅の参考にしていただければ嬉しいです!
①Tea Thambi @ Brickfields(モーニングティーにおすすめ)
- 営業時間:11:00~18:00(実際は朝8:00ごろから開店していることも)
- 支払い:現金のみ
- 価格:RM1~4
朝一杯のマサラティーやジンジャーティーが絶品!
ジンジャーティーは曜日や時間帯によって提供がないこともありますが、運良く飲めたらラッキー。
スパイスの香りで目が覚めること間違いなしです。
リトルインディア内の路上販売ですが、チャイナタウン近くにも店舗があります。
② Nasi Kandar Rasmeena(朝・昼・晩どこでもOK)
- 営業時間:6:00~23:30
- 支払い:クレジットカードOK
おすすめはなんといってもロティチャナイ(RM1.5=約50円)。
外はパリッ、中はモチッとした食感で、これまで食べた中でも一番お気に入り。
チャパティセット(RM2.5=約90円)も人気で、地元の人でいつも賑わっています。
合わせて注文したいのがマサラティー。シンプルだけど毎日通いたくなるようなお店です。
③ Ammars Kitchen(間食にぴったりのスナック)
- 営業時間:8:00~20:30
- 支払い:現金のみ
ここでは路上で販売されるインド系スナックが楽しめます。
サモサやカレーパフ、豆で作られる「Vada」などがRM1(約40円)から。小腹が空いた時の強い味方。
クアラルンプールではこうしたスナックスタンドが至るところにあるので、街歩きのお供にぜひ!
④ Ayyappa Pullingo Pure Vegetarian Stall(ランチにおすすめ)
- 営業時間:7:00~17:00(日曜定休)
- 支払い:現金のみ
- 価格:ランチビュッフェ RM9(約320円)
南インドのベジタリアン料理が楽しめるお店。
ニンニク・玉ねぎ・肉を使わず、体に優しいスパイスカレーが数種類並びます。
お米が主食の南インドスタイルなので、日本人にも食べやすい印象。
ランチタイムは混雑するので少し時間をずらすのがベスト。
⑤ Step N Shop Sdn Bhd(インド系スーパー)
- 営業時間:7:45~21:30
- 支払い:クレジットカードOK
インド系スーパーはスパイスや豆類が安く手に入るのが魅力。
量り売りで買えるので、旅中の自炊におすすめです。必要な分だけ買えるので、余る心配がなくなります!
他には「Modern Store Indian Grocery (New Outlet)」は品揃え豊富で、KL Sentralからも近くアクセス良好。
スーパー好きにはたまらないスポットです。
⑥ ボンベイ トーキーズ レストラン(ディナーにおすすめ)
- 営業時間:11:30~22:00
- 支払い:クレジットカードOK
落ち着いた雰囲気の店内で、少し特別なディナーを楽しみたい方におすすめ。注文したのは、
- パニプリRM10(約350円)
- ベジタブルビリヤニRM25(約880円)
- ほうれん草チーズカレーRM22(約770円)
- パラタRM7(約250円)
特に「ほうれん草チーズカレー」は絶品!ニンニクと玉ねぎの香りが広がり、パラタとの相性も最高でした。
⑦ 番外編:Sri Sakthi Karpaga Vinayagar Temple(年1回の炊き出し)
リトルインディア散策中に偶然遭遇したのが、ヒンドゥー教の神様「ガネーシャ」の誕生祭。
年に一度開かれるお祭りで、無料でカレーやマサラティーを振る舞う炊き出しが行われていました。
外国人も歓迎され、列に並ぶと笑顔で料理をいただけます。
ガネーシャの誕生日は8〜9月頃の新月から4日後。もしタイミングが合えば、リトルインディアの熱気をさらに体感できるはず!
まとめ
クアラルンプールのリトルインディアは、朝のチャイから夜のビリヤニまで、丸一日楽しめるスパイスグルメ天国。
ローカルな屋台からちょっと特別なレストラン、さらにはスーパーまで揃っていて、何度訪れても新しい発見があります。
今回紹介したお店はどれも実際に訪れておすすめできる場所ばかり。
動画では実際の雰囲気も紹介しているので、ぜひあわせてチェックしてみてください!
それではまた、See ya!