滑らない滝!?チェンマイの穴場「ブアトーン滝」に行ってみた

こんにちは、ノマド旅のShotaです

会社員を辞め、カップルで1年間東南アジアを旅しています!

タイ・チェンマイには3週間滞在し、中心地や郊外の観光地を巡ったり、水かけ祭りに参加したりします!

そして今回は、チェンマイ郊外にある観光名所「ブアトーン滝」へ行ってきた様子をまとめました!

ブアトーン滝は別名「スティッキーウォーターフォール」と呼ばれ、その名の通り、「滑らない滝」として有名。

なぜ

その滑らない滝という言葉に惹かれ、実際に訪れて滝遊びをしてきました。

それではさっそくみていきましょう!

ブアトーン滝ってどんな場所?

まずブアトーン滝について簡単に説明していきます。

ブアトーン滝(スティッキーウォーターフォール)は、チェンマイの観光名所の一つで、

なぜ滑らないのかというと、岩の表面に炭酸カルシウムを多く含んでいるため、表面がベタベタし、歩いても滑らないそうです。

滝の基本情報

ブアトーン滝は、チェンマイ中心地からバイクで1時間ほど離れたブアトーン国立公園内にある滝です。

アクセス方法は、レンタルバイクがおすすめですが、ソンテウ(乗合バス)で行くことも可能。

  • 入場料 :無料
  • 営業時間:8:00〜17:00
  • トイレ・シャワーあり(無料)

地元の方より観光客の方が多いですが、混雑しているわけではないので、ゆっくり滝遊びを楽しめるでしょう!

観光客が多いですが、混雑しているわけではないので、ゆっくり滝を楽しむことができます!

実際に行ってみた感想&体験レポ

チェンマイ市内でレンタルバイクを借り、1時間ほどかけてブアトーン滝へ行きました。

バイクは大体1日250THBほどでレンタルできます。

山道を走っていると、ブアトーン国立公園の看板が見えてるので、右折してしばらく走ると、ブアトーン滝に到着!

滝はレベルで分かれていて、一番下から順に上がっていくのがおすすめ!

水の透明度は抜群!

滝登りをするのは初なので、めちゃくちゃ楽しかったです!そして本当に滑らないのが不思議!

持ち物&服装のアドバイス

  • 濡れてもいい服(水着がベスト)、滑りにくいサンダル(Tega のサンダル)
  • タオル、着替え、防水バッグ(防水のスマホケース持っている人が多かった)
  • 水(近くの売店でも買えます)

滝の入り口に靴置き場がありますが、そこで脱いでしまうと後悔するので、サンダルなどを履いたまま行くことををおすすめします!

おすすめポイント

  • 無料で遊べる
  • 滝登りという不思議な体験ができる
  • ご飯屋さんが充実していて価格も安い

無料で遊べる

国立公園内の滝を無料で開放してくれている心意気に感謝です。

滝登りという不思議な体験ができる

普通滝を登るとなると、しっかりとした装備が必要ですが、そういったものを一切使わずに登ることができます。

岩が滑らないので、ロープ一本あれば急な斜面も簡単に登れてしまいます。

滑りそうに見えて滑らないという不思議な滝登りを実際に体験してみてほしいです!

ご飯屋さんが充実していて価格も安い

最後のポイントは、滝近くのご飯屋さんについて。

観光名所なので、物価が高いと思いきや、市内よりも安い値段でご飯を食べられることに驚きました。

ガパオライスやパッタイが50THB~と破格の値段でした。

カットフルーツやスムージーも販売されていたので、軽食を持参する必要もありません!

まとめ

今回訪れたブアトーン滝は、「ただ見る滝」ではなく「遊ぶ滝」。

チェンマイを訪れたら、一度は訪れてみてほしい場所です!

タイの暑さも吹き飛ばしてくれるはず!

それではまた、See ya!

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