はじめに
こんにちは、旅するブロガーのShotaです!
会社員を辞め、カップルで1年間東南アジア旅を旅しています!
まずはタイに1ヶ月滞在する予定で、バンコクと違う都市に2週間ずつ滞在。
前回の旅開始1週目の費用まとめに引き続き、2週目のまとめを書いていきたいと思います。
2週目は、バンコク郊外のホステル「Pillow&Bread」から中心部の「Mangkon Hostel」へ移動しました。
今回のホステルは、ヤワラートと呼ばれるチャイナタウン内にあり、郊外に比べると全体的に物価が高い地域でした。
予算内に収まるか不安でしたが、結果的には上手くコントロールできました。
さっそく2週目にかかった費用を見ていきましょう!
1週間の経費~1月22日-28日~
お金の計算は、1バーツ=4.6円で計算しています。
(円換算するとき、小数点を四捨五入して計算しています)
※費用の計算は2人分。
- 宿泊費:3,302バーツ(15,189円)(Agodaキャッシュバック含めない)
- 食費:1,965.5バーツ(9,041円)
- 外食費:1,665バーツ(7,659円)
- 自由費(内訳は下に):750バーツ(3,450円)
- トータル:7,682.5バーツ(35,340円)
宿泊費:3,302バーツ(15,189円)(Agodaキャッシュバック含めない)
Mangkon Hostel(今回のホステル)3,300バーツ÷7泊=1泊約471バーツ
476バーツ(前のホステル)+1日471バーツ×6泊(今回のホステル)=3,302バーツ(15,189円)。
今回のMangkon Hostelは、1泊471バーツで、前回のPillow&Breadよりも安かったです。
ヤワラート(チャイナタウン)の中にあり、ワットアルンやワットポー、王宮などの観光名所にアクセスが良いホステル。
観光の拠点として最適な立地です。
1階がカフェ、2階がホステルという造りで、全体的に清潔感がありました。
キッチンにはレンジがあり、ウォーターサーバーもあるので、水には困りません。
食費:1,965.5バーツ(9,041円)
こちらの食費では自炊に使ったお金を計算しています。
2週目では自炊と外食半々の割合。
1週目に比べ、外出する日が多かったので、自然と外で食べることが多くなりました。
朝と昼は基本的に自炊するように心がけていたので、近くのスーパーや市場でよく食材の調達をしていました。
市場では生鮮食品よりも、ドライフルーツやナッツ、干しエビなどの乾物類が多く売られており、乾燥デーツやナッツが安かったです。
1週目より外食が増えた分、栄養バランスが偏らないように気をつけていました。
外食費:1,665バーツ(7,659円)
1週目より外食が増えた分、多く使っているのかと思いきや、計算してみるとさほど変わらない。
贅沢することもなかったので、郊外よりも物価は高いですが、結果的には予算内に収められました。
1週目、2週目共に予算に余裕があるので、後半は多少贅沢しても問題なさそうですね。
自由費:750バーツ(3,450円)
交通費58バーツ(267円)
交通費はバンコク郊外から中心地のホステルへの移動にかかったバスとフェリーのみとなりました。
観光地が徒歩圏内にあったり、1月25日-31日の期間中、電車やバスが無料になったりと、交通費のかからない生活をしていたのが大きかったです。
日用品32バーツ(147円)
日用品はマスク代の32バーツだけでした。
タイ、特にバンコク市内は大気汚染がすごく、街中を歩く際はマスクの着用を推奨されているほど。
そのため、市場でマスクを購入しました。
列車移動やバイクに乗る際、大通りを歩く時にはマスクを着用しています。
服飾費540バーツ(2,484円)
日本から持ってきたTシャツが次から次へと汚れていくので、新しいTシャツを買いにユニクロへ行きました。
ちりやほこり、排気ガスがすごいので、汚れやすいTシャツは持って行かないほうがいいですね。
汚れが目立ちにくい、色の濃い服がおすすめです。
ジム120バーツ(552円)
ヤワラート(チャイナタウン)滞在中に2回ジムに行き、2人でトータル120バーツ。
旅中も健康を維持したいので、食生活だけでなく、ジムでのトレーニングも意識的に行っています。
トータル:7,682.5バーツ(35,340円)
2025年1月22-28の1週間の費用はトータル7,682.5バーツ(35,340円)でした!
1週目と2週目を合わせて74,525円となりました!
今の所順調どころか、かなり予算的に余裕があります。
今はバンコクを離れ、カンチャナブリというさらに物価の安い地域にいるので、このまま後半も問題なく予算内に収められそうです。
バンコク旅行や長期の旅を考えている人のお役にたてたら嬉しいです!
それではまた、See ya!