タイ滞在1週間の費用~1月15日-21日~

はじめに

「1年間東南アジアを旅します!」でも書いた通り、私は今パートナーのKazuと一緒に東南アジアを旅しています。

これから1年間東南アジアを旅します!

まず1カ国目のタイに1ヶ月滞在する予定で、バンコクと違う都市に2週間ずつ滞在。

このブログは、バンコク郊外のホステルのラウンジでカタカタと書いています。

今回のブログの内容は、旅中の1週間の出費をまとめるものとなっています。

なかなかYoutubeで細かく出費を載せるのが難しいので、1週間単位で計算し、ブログに載せていきたいと思います。

1年間の旅中は続けていくので、旅にいくら使うのか気になる方は参考にしてみてください!

基本的に自炊がメインで、たまに外食(自炊7:外食3)のバランスで生活しています

1週間の経費~1月15日-21日~

お金の計算は、21日のレート1バーツ=4.58円で計算しています。

(円換算するとき、小数点を四捨五入して計算しています)

※費用の計算は2人分となっております。

  • 宿泊費:3,332バーツ(15,261円)(Agodaキャッシュバック含めない)
  • 食費:2323.5バーツ(10,642円)
  • 外食費:1621バーツ(7,424円)
  • 自由費(内訳は下に書いてあります):1,279バーツ(5,858円)
  • トータル:8,555.5バーツ(39,185円)

宿泊費:3,332バーツ(15,261円)(Agodaキャッシュバック含めない)

バンコク郊外で、チャトゥチャック市場に近いホステル「Pillow&Bread」に8日間滞在。

8日間で3,808バーツ(Agodaキャッシュバック含めない)。

1日476バーツ×7日間=3,332バーツ(15,261円)となりました。

Pillow&Breadは中心地から少し離れていて、メインの観光名所へのアクセスは悪いですが、長期滞在者が多くのんびりした雰囲気が流れている居心地のいいホステルです。

1泊約2,000円で朝食はパンが無料、コーヒーも無料で飲めて、電子レンジもあります。

寝る場所とパンがついてくる、まさに「Pillow&Bread」。

かなりおすすめのホステルです。

食費:2323.5バーツ(10,642円)

こちらの食費では自炊に使ったお金を計算しています。

基本的に自炊をメインにし、外食を控えめにした1週間でしたが、費用は想定の範囲内でした。

食費に関しては実際に現地に行かないとわからない部分が多く、旅前は予算内に収まるかどうか不安でしたが、蓋を開けてみれば予算内。

キッチンには電子レンジしかないため、レンジで作れる簡単な料理ですが、栄養をしっかり摂るには十分です。

近くのスーパーの物価を調べてきたので、また後日写真を載せながらブログ記事を書きたいと思います。

外食費:1621バーツ(7,424円)

先ほども書いた通り外食は少なめにしているので、自炊よりも少ない費用でした。

外食も一皿300円前後で食べられるので、外食費もあまりかかりません。

昼も夜もほとんど同じ値段で食べられるのは、外食文化の国ならではだなと感じます。

1日ちょっとした贅沢をした日があり、その日は外食費多めでしたが、たまにある贅沢がストレスを溜めないための秘訣かもしれませんね。

自由費:1,279バーツ(5,858円)

交通費114(522円)

移動は基本的に運動がてら徒歩で、それ以外はバスを使っています。

バスは安ければ50円ほどで乗れてしまうので、交通費は安く済みます。

しかしバンコク中心部は交通渋滞がすごく、予定の倍の時間かかったりするので、Grabのバイタクを使うといいかもしれません。

バスより高いですが、目的地に早く着くことができます。

日用品185(847円)

日用品は、虫除けスプレーや洗濯洗剤、トイレットペーパーなどが含まれています。

虫除けスプレーは日本のものより強いため、現地で買うことをおすすめします。

それに、タイにはトイレットペーパーのないトイレが多いため、出かける際には持っておくと安心です

スーパーでは6個入りからしか売っていない場合が多いため、コンビニで1ロールずつ買うといいかもしれません。

eSIM310(1,420円)

eSIMは「Saily」を使っています。30日で10GB分購入し1,420円。

他のeSIMよりも安すぎて心配になりましたが、今のところ全く問題なく使えています。

Wi-Fiにつながっていないのに動画見たりSNS見てしまい、ギガを使いすぎてしまうなんて事ありませんか?

それを防ぐために、よく使うアプリのモバイルデータ通信を切っておくと、Wi-Fiにつながっていないとすぐ気づけるのでおすすめです。

Sailyの紹介クーポンがあったので、一応ここに貼っておきますね。

初回利用時に割引が効くみたいです!

eSIMアプリを試してみませんか?チェックアウト時にコードXIANGT9985を使用すると、$3割引になります!今すぐ初回のSailyデータプランを購入しましょう: https://saily.onelink.me/ymzx/referrals

服飾費670(3,069円)

市場に出かけた際に買った、ブレスレットやタイパンツが含まれています。

可愛い雑貨や服に溢れているので、「これ欲しい!」という衝動を「いや、荷物重くなるからやめよう」という気持ちで抑えています。

長期旅行となると、荷物になるものはなるべく買わないのが得策。

本当にいいなと思ったものだけを買うように心がけましょう。

トータル:8,555.5バーツ(39,185円)

2025年1月15-21日の1週間の費用はトータル8,555.5バーツ(39,185円)でした!

2人で1週間約4万円なので、月18万円以内に収めるという目標までは今のところ順調です。

次のホステルはバンコクの中心地にあるため、物価も今より多少高くなります。

使うところは使い、無駄なところは省きながら上手く家計管理していきたいと思います!

バンコク旅行や長期の旅を考えている人のお役に立てたら嬉しいです!

それではまた、See ya!

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