はじめに
初めまして!1年間東南アジアを旅するブロガーShotaです!
約3年前から計画してきた東南アジア旅が、ついについに始まりました!
東南アジア旅の記念すべき1カ国目はタイ!
タイに来てから数日は、重い荷物を背負っての移動で疲れた身体を癒していました。
今ではすっかり疲れも取れ、タイでの生活を満喫しています。
そんなこんなで旅生活も落ち着いてきたので、ブログを書いていこうと思います。
今回のブログ内容は、我々のYoutubeについてです。
私はパートナーであるKazuho(以下Kazu)と一緒に旅しているのですが、私たち2人のYoutubeアカウントを通じて、東南アジア旅の様子をアップしていこうと考えています。
旅前に数本アップしていますが、本格的に始めるのは東南アジア旅がスタートしてから。
そして今日、旅がスタートしてからの1本目の動画をアップしました!
やっと旅がスタートしたような気がします(もうすでに始まってはいるのだけども)。
Youtubeでは旅をする我々の様子をアップしていき、旅の楽しさを皆さんとシェアできたらなと思います!
↓ Youtube「Backpack Sandwiches」チャンネル登録よろしくです!
この動画の後半部分で、東南アジア旅を始めた理由やお金のやりくりはどうするのかなどについて話しています。
その内容をこちらでもう少し詳しく書いていきたいと思います。
まず項目としては、
- いつから計画していたのか
- なぜやろうと思ったのか
- なぜ東南アジアなのか
- どのように貯金し、やりくりするのか
いつから計画していたのか
まず最初に「旅しながら暮らす」というものを意識するようになったのが、2人で行った石垣島旅行でした。
旅行中、ふとKazuが「旅しながら暮らせたらいいな~」と口にしたのを今でも覚えています。
彼女にとっては何気ない言葉だったかも知れませんが、私にとっては「そんな道もあるのか!」とハッとさせられる一言でした。
そこからお互いが「旅する生活」という漠然とした目標に向かっていくこととなります。
(ちなみに彼女は全く覚えていないみたい笑)
それからはバンライフに憧れて車中泊をしてみたり(乗用車で)、1週間かけて九州をレンタカーで一周してみたり(ハードスケジュールすぎた)。
そして本格的に「東南アジア旅」について話し始めたのが2022年。Kazuがアイルランド留学に行く前頃から、旅について計画し始めることに。
留学中に電話で場所は東南アジア、期間は一年、予算は100万円に決め、貯金を開始しました。
それから約3年が経ち、東南アジア旅を開始することとなったわけです。
なぜやろうと思ったのか
なぜ旅をしたいと思ったのか、それは「若いうちにもっと海外を見てみたい」というのがお互いの共通の思いでした。
この思いの原点は、大学3年生の時のオーストラリア留学にあります。
私にとってオーストラリア留学は人生のターニングポイントでした。
留学前と後では、見る世界が180度変わり、私に世界の広さを教えてくれました。
今まで生きづらさや閉塞感を感じていた私に、生きやすい世界を見せてくれました。
オーストラリアには、「こうだったらいいな、こうなればいいな」と感じていたこと全てが詰まっていて、いい意味でカルチャーショックの連続でした。
特に感じたのは、「I don’t care」精神。
「周りのことはどうでもいいし、自分とは関係ない」という自分と他人との間にボーダーを引く文化が、無意識に周りの目を気にしていた私を解放してくれました。
この留学経験から、私はもっと他の国を知りたい、色々な場所に行ってみたい、文化に触れてみたい、そう感じるようになりました。
Kazuは留学中のヨーロッパ旅行で旅の楽しさを感じ、20代はとにかく経験したいという思いから、もっと他の国を見てみたいと思うようになったようです。
なぜ東南アジアなのか
東南アジアを選んだ理由は3つ。
- 若い人が多くて活気がある
- 1年旅できる物価
- 若くて体力があるうちに行きたい
1.若い人が多くて活気がある
東南アジアの国々は若い人が多く、活気にあふれています。
ベトナムに行っても、個人経営のお店の接客から販売まで全て若い人がやっているお店が多かったりします。
それに、若年層が多いと経済的な発展が期待されるため、国としての変化も一緒に楽しむことができます。
2.1年旅できる物価
1年間旅できる物価であることは非常に大切です。
陸続きのヨーロッパの方が旅しやすいとは思いますが、物価の面でやりくりが難しくなります。
それに東南アジアはビザなしの滞在可能期間が比較的長いため、そういった面でも1年間旅するにはメリットが多いです。
物価が安い分、インフラが整っていない場所も多いですが、サバイバルスキルが磨かれるいい機会だと捉えて楽しんでいきたいです。
3.若くて体力があるうちに行きたい
前述した通り、インフラが整っていない場所が多かったり、色々と不便なことも多いため、やはり若いうちに旅しておきたい場所。
母親とベトナムに行った時も、衛生面やアクセスの悪さなどに苦しんでいましたし、、笑
ヨーロッパ旅行は年を取ってからでも行けるけど、東南アジアや南米など、体力がある時にしか行けない場所もある。
そういった思いからも、若い今だから楽しめる東南アジアを旅先として選びました。
どのように貯金し、やりくりするのか
まずはどのように貯金したのかについて書いていきます。
- 私は2022年4月から23年8月まで会社員として働き、目標であった旅資金100万円を貯金。退職後は学生時代のバイト先で働く
- Kazuは22年10月にアイルランドから帰国し、アルバイトで100万円貯金
会社員時代は一人暮らしをし、22年10月から23年8月までは2人で暮らしていました。
それ以降はお互い実家に戻り、お互いアルバイト生活。
結果的に120万以上貯金できたのですが、約100万を生活費+20万は緊急用として計算しています。
次にどうやりくりするかについてですが、基本的に月1人9万円で計算しています。
宿泊費3万+食費3万+自由費3万
・宿泊費は1泊1,000円/人以内を目安(バンコクだとちょっと難しい)
・食費も1日1,000円/人以内を目安(今は外食と自炊を比較中)
バンコク郊外で、1食300円/人で食べられます。ホステルによっては朝食が無料でついてきたりします。
外食でも安く抑えられますが、健康面を考えると自炊の方が良いですね。
砂糖をなるべく摂らず、揚げ物を控える生活を心掛けているので、自炊多め、たまに外食のバランスがいいのかなと感じます。
・自由費は週によって変動があるので、1日単位ではなく週単位で計算。
自由費は観光費や交通費、娯楽費など諸々を合わせています。
宿泊費や食費が抑えられれば、自由費を多めにとるようにします。
さいごに
以上が今回東南アジア旅をスタートさせるまでの経緯です!
まだ旅もスタートしたばかりで、お金のやりくりも簡単ではないでしょう。
でも一度きりの人生、起こること全てを楽しみながら1日1日を大切に生きていきたいと思います!
もっと旅のこと、私たちのことを詳しく知りたいよーという方がいましたら、このブログ、Youtubeやインスタを通じてコメントいただけたら嬉しいです!
今後東南アジア旅の様子を載せていくので、ぜひチェックしてみてください!
それではまた、See ya!