ベトナム🇻🇳3泊4日旅行:2日目はホーチミン廟やタンロン遺跡を見に

2日目の朝食は小洒落たフォー

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ベトナム🇻🇳3泊4日旅行:3日目は世界遺産ハロン湾ツアーに参加!

前日の夜は移動で疲れており、外が騒がしかったにも関わらずぐっすり

8時間以上の睡眠でスッキリ起きられました!

しかし前日の晩御飯、ブンチャーが意外と重く、多少の胃もたれ状態

一日ヘルシーな物が食べたいと思い、朝はフォーを食べに!

ベトナムといえば「フォー」

しかしハノイではフォーよりもブンチャーが有名なんだそう

ホアンキエム湖側の高い建物2階にある、モーニングフォーを出しているお店に行きました

HANOI 1930 Bistro」というお店でした

ハノイの中心地にあるため、朝から行き交うバイクや車を上から眺めることができます

この景色とクラクションのBGMを聴きながら食べたフォーがこちら

この石の器のスープにお好みで具材を入れていく、自作のフォーを楽しめます

ちょいと小洒落たフォー

店内よりもテラス席で食べた方が開放感があっていいですね

フォーと一緒に注文したベトナムコーヒーがこちら

ブラックコーヒー、コンデンスミルク、ミルクが入っています

実は注文の際にコンデンスミルクはなしで伝えたのですが、飲んでみると甘い、、、

コンデンスミルク入りやないかい!

でも美味しかったのでオーキードーキー

フォーとコーヒー合わせて1人600円ほど

街中の屋台で食べると250円ほどなので、ちょいとお高めなフォーでした

朝ごはんを済ませ、いよいよハノイ観光スタート!

ホアンキエム湖側のバス停からホーチミン廟

まず最初の目的地のホーチミン廟

タクシーという選択肢もありましたが、訪れた場所のローカルな交通手段を使いたい

そんな理由でバスを選択。それにバスのほうが安いし

ホアンキエム湖側のバス停から出発する「09A」と書かれたバスに乗りました

(バス停の目印はないので、乗るバスが止まったら乗りましょう)

バス停の場所はこの広場の湖側でバスが止まりました

バスに乗り席に座ると、運賃回収係のおじさんが来るのでお金を渡しましょう

料金は一律らしく、1人7,000VDN:42円という衝撃的な安さ

車内はこんな様子

15分ほど走るとホーチミン廟近くのバス停に到着!

ホーチミン廟は無料公開されているものなので、入場料はいりません

しかし、入場するのに大きな預けなければならず、カメラも持ち込みNG(スマホはOK)

小さいポーチなどは持ち込みOKなので、事前に財布とパスポートはポーチに入れておきましょう

ここから先は写真OKの場所とNGの場所があるので気をつけましょう!

撮りたい場合は近くに兵隊さんがたくさんいるので聞いてみるといですよ!

ホーチミン廟はホーチミンのお墓で、この敷地内にはホーチミンが住んでいた家も見られます

お墓が入っている建物は大きく、中は冷房ガンガン

建物前の広場というかスペースは入ることができませんが、とんでもなく広いです

その広さには圧倒されました

先へ進むとホーチミンの家やお寺などを見学することができます

↑ ホーチミンの家

↑ お寺

奥には仏像があり、天井からはシャンデリア

とても不思議な組み合わせですが、あまり違和感なく感じられました

出口で荷物をもらおうとしたところ、ちょっとした問題が、、、

ホーチミンの墓に入る手前で預けていたカメラは、墓を出たすぐの出口で受け取るはずだったみたい

預けるときに感じていた嫌な予感が的中

預けた時のおじさんが英語が全く喋れず、「Exit! Exit!」しか言わない

ちゃんとGoogle翻訳使えばよかった、、、と後悔しましたが、It is what it is

兵隊さんに鍵番号を見せながら訪ね歩くと、ある兵隊さんが電話でカメラを持ってくるよう指示してくれました

言葉は通じませんでしたが、表情とジェスチャーは役に立ちますね

(Google翻訳を使えばいい話なんだけど)

無事カメラを取り戻し、次の目的地「タンロン遺跡」に向かいます!

タンロン遺跡でハノイの歴史を辿る

ホーチミン廟から歩いて15分ほどの場所にタンロン遺跡があります

ハノイはコンパクトな街なので、観光しやすいと思います

タンロン遺跡の入場料は1人30,000VDN:180円

中に入るとまず目の前に大きな庭園が現れ、その先に大きな門が見えます

下の部分が門になっており、右側の方から門の上部に登ることができます

今日は近くの高校で卒業式があったらしく、記念写真を撮っていました

タンロンはベトナム最初の王朝時代の都の名前だったそう

元々大きな城があり、それを取り囲むように城壁もあったようです

1800年代後半にはフランス軍がタンロン城に攻め入り、制圧されました

1000年以上の歴史があるタンロン遺跡には、自分の知らない歴史が刻まれていました

この門の先には、王朝時代の発掘物や年表などを展示している博物館がいくつかあります

さらにはベトナム戦争時代の博物館もあるので、古代から近代までの展示物が見られます

歴史好きはぜひタンロン遺跡を訪れてみてください!

小腹が空いたのでベトナムスイーツを

ここで小腹が空いてきたので、ドンスアン市場近くのプリン屋さんに行くことに

ベトナム、特に北部に位置するハノイはフランスの影響が色濃く残っている街

タンロン遺跡の博物館にも書かれていましたが、フランスが侵略したのはベトナム北部

そのため、南部より北部の方がフランス統治時代の影響がつよいそう

そのフランスの影響から、フランスパンを使ったバインミーが伝統食になったり

街中を歩くと、フランスチックな洋風の建物がちらほらあります

その影響の一つがベトナムで有名なスイーツ「プリン

今回食べたプリン屋さんはローカル店で、英語メニューはありませんでした

「ミンシー プディング」というお店で、値段は高くて25,000VDN:150円

注文したのは、抹茶プリンとプリンとタピオカ、小豆などが入ったチェーのようなもの

(チェーはベトナム名物のスイーツで、甘いスープという意味)

抹茶プリンは12,000VDN:72円、チェーのようなものは25,000VDN:150円

観光に疲れて甘いものを注入したいという方におすすめです!

地元民も愛するドンスアン市場

甘いものを食べて小腹を満たした後は、最終目的地のドンスアン市場へ!

ドンスアン市場は観光名所として有名ですが、地元民もよく買い物にくる場所

そのため価格もローカル価格!

ベトナム旅行前、バイト帰りに乗り換え方法を聞かれた人がまさかのハノイ出身

その人にドンスアン市場は地元民もいくから安いよ、と教えてもらっていました

やはりその土地について知りたければ地元民に聞くべし

中の様子はこんな感じ

物が大量にあって、人も多い

服から雑貨、外には食材が売ってあり、ここにいけば何でも揃いますね

正直買いたいものはなかったので、このカオス状態を楽しんだだけでした

この狭さでこの人の量

東京上野の6倍のカオスさでした

外では路上で生の肉や魚がそのままボンっと置かれており、それをみんな買っていく

人々のリアルな暮らしを見るにはとてもいい場所だと思いました!

夜ご飯はヴィーガンビュッフェの「Veggie Castle」

ドンスアン市場のカオスさを楽しんだあとは、夕食を食べに「Veggies Castle」へ

ドンスアン市場近くにあり、ヴィーガンビュッフェを楽しめるお店

バイキング制なので、入店して先に支払いをします

値段は1人90,000VDN:540円

飲み物を聞かれますが、こちらは頼んでも頼まなくてもよし

料理はサラダ、野菜の揚げ春巻き、バナナを揚げたもの、フォーなど

どれも美味しく、消化にいいものばかりなので、疲れた体に沁みました

旅行に行くとついつい食べ過ぎてしまいますよね、、、

私は観光を全力で楽しむためにも、旅行中はいつも以上に食事に気をつけるようにしています!

これでベトナム観光2日目が終了!

それではまた、See ya!

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