2022年4月第3週目の資産運用まとめをしていきたいと思いまーす!
前回の4月第2週目の資産運用報告に続いて第15弾!
最近の円安ブームがどんどん進んでいますね
円安になるメリットは投資をしている人はわかると思いますが、外国株式(特に米国)を保有していると、為替の影響でいつもより含み益が増えたり配当金が多くもらえます
米国株式を持っていたとすると、配当金はドルで受け取りますね
配当金仮に1ドルだとしましょう
為替レートが1ドル=100円だと配当金は100円ですね
でも円安が進み、円が安くドルが高くなり1ドル=110円になると
受け取る配当金は10円多くなりました
今は配当金が1ドルという設定ですが、もっと多くの配当金をもらうとしたら、より多くの為替によるプラスの影響を受けます
もしこのことを知らず、投資をしていないとしたら…恐ろしい
自分の資産を日本円だけで持つことはリスクがありすぎます
これからの時代は「世界に分散された資産を持つこと」「法定通貨以外にも資産を持つこと」これらがスタンダードになる
つまり「個人で投資をして自分の資産は自分で守る」ことが大事ということですね
現在の評価額は719,891円
+121,791円、+20.36%!
先週は+119,525円、+20.09%だったので、先週より約2千円ほど増えました!
インデックスファンドの全世界株式のパフォーマンスが良すぎますね
みなさんインデックス投資を始めれば、まず最初に迷うポイントがあります
それは、
全世界株式(オールカントリー)VS全米株式(S&P500)
私もつみたてNISAを始めるときにどっちがいいのか相当悩みました
平均リターンや過去の実績など片っ端から記事を読みあさった気がします
悩みに悩んだ結果、全世界株式を選ぶことにしました
でも厳密にいうと、「全世界株式で米国株式の比率を高めにしている」です
なんじゃそりゃ、と思った方もいるかもしれませんね笑
全世界株式というのは、先進国、新興国(あまりこういう区別は好きではないですが)に投資をしてくれます
それでどの国に何%ずつ投資するかは勝手に調整してくれるのです
こんな感じです↓
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 三菱UFJ国際投信
ちなみにこれは、私がつみたて中のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です
それで、先ほどの「全世界株式で米国株式の比率を高めにしている」の米国株式の比率を高くしている、という部分ですが
それは、「全米株式(S&P500)」も一緒につみたてて買うことで、全世界に投資をしつつ米国の比率を上げることが可能です
今はやはりアメリカの経済がとても強いので、世界に分散しつつアメリカになるべく多めに投資しているって感じです
でも、これからの世界情勢を予言することは不可能に近いので、今はアメリカ最強!という流れでも、いつかヨーロッパ最強!になったり、東南アジア、アフリカ、南米が最強!とかになるかもしれません
そうなったとき、もしアメリカ(全米株式)だけにしか投資をしていなかったらどうなるの?
世界の流れに乗れなくて、いいリターンが期待できないですよね
でも全世界株式なら、勝手に投資する国の割合を変えてくれるので、投資先が偏ることはありません
なので、個人的には全世界に分散投資することをおすすめします
ですが、あくまで個人の意見なので、参考程度にしてくれたら嬉しいです
4月第2週の個別株投資の実績は+26,680円
先週は含み益が+25,300円だったので、約1,300円ほど増えましたね
今週LINE証券内に残っていたお金を銀行口座に戻しました
理由は、「今のところ日本株を買い増ししない」「証券口座にあっても利息が生まれない」
やはり日本株よりも他の投資対象の方が魅力的だし、ずっと証券口座にあっても何も生まないので、銀行口座に移しちゃいました!
でもまだ保有してるいくつかの株は売らずに持ってるつもりです
ものすごい上昇傾向ですね
含み益がぐんぐんと増えてきてます
KDDIはしばらく保有するつもりですが、もし米国ETFがどうしても買いたくなったら、このKDDIを含めた日本株たちとおさらばするかも
最近QYLDという米国ETFがかなりの高利回りで、いいなー欲しいなーと思い始めてます
大体配当利回り3%超えると高利回りと言われる中、QYLDはなんと配当利回り10%前後
QYLDがどんなETFなのかここでは詳しく説明しませんが、オプション取引を使って利益を上げることを目的としているもので、ボラティリティが高い方が利益を出しやすいです
ここ最近のビットコインはボラティリティが低いですね
かなり落ち着いた値動きになってきましたね
時価総額が大きくなるにつれて必然的にボラティリティは低くなります
このボラティリティの安定さは、さらなる投資参入につながると思われます
正直価格がどこまで上がるかはわかりませんが、数年後もしくは数十年後にはもっと多くの人が投資し始めると思います
その頃には今では想像できないくらいの価格になっているんじゃないかな
これから旅するLifestyleを送っていきますが、その途中で「あ、いつの間にか自分の資産がこんなに増えてた」みたいなことが起きてもおかしくないですね笑
そしたらご褒美にちょっといいリゾートに泊まっちゃおうかな
それではまた、See ya!