以前の2022年2月第2週の資産運用報告に続いて第7弾!
2月第3週目の投資成績を報告していきたいと思いまーす!
今週はロシア・ウクライナ問題、ロシアのドーピング問題が多く取り上げられていましたね
さらに世界各国にインフレの波が押し寄せている影響で、あらゆる物の値上がりが止まらない状況です
アメリカの金利引き上げが3月から始まりますが、その回数や利上げの度合いによっては株式市場が混乱する可能性もありますね
世界情勢の知識は投資に必要なので、時間があるときにちょこっとニュースをチェックすると役に立つかもしれませんね!
それではまずインデックスファンドの成績を見てみましょう!
現在の評価額は629,954円
+70,654円、+12.63%!
先週は+96,129円、+17.31%!だったので、先週より2万6千円ほど減りました!
1月から2月にかけて、世界経済のアップダウンが激しかったので、資産の増減も激しかったです
あと、徐々に投資額も増えてきていることも1日の資産の増減の激しさに影響していますね
ロシア・ウクライナ問題が1日1日で状況が変わってきていることもあり、株式市場で価格の上下が大きくなっています
また、この問題は戦争が起きるかどうかという点だけでなく、原油や穀物、半導体などへの影響も大きいので、物価の上昇という点においても世界に大きな影響を与えています
原油価格の上昇は生活に直で影響するため、インフレが加速しています
デフレ大国の日本でもインフレの影響を受けまくっています
「賃金は上がらないけど、物価は上がる」
これは何としても解決しなければいけない問題ですね
ロシア・ウクライナ問題、鍵は情報戦
先週はロシア・ウクライナ問題が戦争に発展してしまうのではないか、と書きました
それから数日が経って、ロシア側から「戦争を起こす気はない」という主張があり、ウクライナ国境付近で軍事演習を行なっていた軍を撤退させたと発表しました
ですが
アメリカなどは、「この撤退の情報は信じられない、撤退させたように見せかけ油断させようとしているだけだ」
とかなりロシア側を疑っているようです
このように、ロシアとアメリカの情報合戦に変化してきました
つい先日は、アメリカのバイデン大統領が、「プーチン氏はウクライナに侵攻することを決めた」と会見で発言していました
その情報ほんとなのか?と思える内容を先にメディアに出すことで、相手を揺さぶっているのでしょうかね笑
そんなこんなで、ロシア・ウクライナ問題はまだまだ続きそうです
これからもこのニュースはチェックしていきます!
2月第3週の個別株投資の実績は+20,645円
先週は含み益が+22,915円だったので、約2,300円ほど減りましたね
- ほぼ全国で蔓延防止措置が出されていて、それがまたさらに延長することが決まったこと
- 円安ドル高が続いていること
- 日本の個人消費がかなり落ち込んでいること
これらの大きなネガティブ要因があるため、日本株の不人気はまだまだ続きそうです
でもこんなときこそ、しっかり業績を上げている企業を見つけるチャンスです
しっかり業績を上げている安定企業が、株式市場全体の落ち込みによって株価が下がっているとしたら、それは絶好の買い場になります
また株式市場が元気になってきたときにはその企業の株価も必ず戻ってきます
常に冷静に判断していきましょう!
保有中のKDDIの値動きチェック
保有中のKDDIは日本株の調子が悪い中、なかなかのパフォーマンスを見せてくれています
さすがKDDI
通信会社大手はやはり強いですね
インターネットの存在が欠かせない世の中では、IT系の会社には安定感があります
でも欲を言えば、もう少し株価が下がってくれる嬉しいかな
株価が下がってくれれば買い増しができるので、下落のタイミングを待ってます
週足のRSIを見てみるとわかるように、まだまだ買われすぎのラインにいます
この週足のRSIが落ちてきて、売られすぎのラインの近くまでくるのに数ヶ月かかるかもですね
買いのタイミングをのんびり待ってたいと思います
先週の資産運用まとめ記事のときよりも、またさらに下落傾向にあります
やはりロシア・ウクライナ問題は株式市場だけではなく、仮想通貨にもダメージを与えていますね
ま、気にすることではないですけどね笑
仕方ないですもん、いろいろネガティブなニュースで溢れてますし
- アメリカの金利引き上げ
- ロシアウクライナ問題
- 仮想通貨に対する規制
でも、そんな方を落とさないでくださいね
ビットコイン関連のニュースはポジティブなものもあります!
- ウォーレンバフェットの投資会社「バークシャー・ハサウェイ」が仮想通貨に関連したビジネスを行うデジタル銀行「Nubank」の株式保有
- プーチン大統領がビットコインに対してポジティブな発言
- 4月のビットコインカンファレンス
この中で特に驚いたのが、ウォーレン・バフェットの投資会社がNubankに投資していることでした
ウォーレン・バフェットはビットコインに対してかなりネガティブな発言をしていたので、仮想通貨嫌いとして有名でした
でもウォーレン・バフェットが代表を務める投資会社が仮想通貨関連のビジネスを持つ銀行に投資していることが分かったんです
もしかしたら今回の投資するかしないかの判断にウォーレン・バフェットが深く関わっていないかもしれません
ですが、これは仮想通貨業界も広く浸透していき、新しい時代に進もうとしているんじゃないかなと感じました
これからもどんなビッグニュースが来るのか楽しみですね!
それではまた、See ya!