2023年1月第2週目の資産運用まとめを行っていきたいと思います!
(このまとめ記事を書いているのはなんと2月9日)
(1月は忙しかった、という言い訳をしながら書いています)
1月2週目は株式市場ではなく、仮想通貨市場に大きな変化が訪れました!
後々ビットコインの値動きチェックでも触れますが、ビットコイン価格が一気に上昇!
ついに仮想通貨の冬の時代が終了?みたいな雰囲気が漂ってきましたね
今後の流れに注目ですね
1月2週目はNYダウで約800円近くの上昇、日経平均ではほぼ上昇なし
来週以降は日本株も米国市場に引っ張られていく可能性ありですね
2023年1月第2週目の評価額は820,907円!
含み益は+83,807円、+11.37%!
積み立て中のインデックスファンドの構成は全世界株(米国の比率高め)なので、主に米国の流れに沿う資産の変動になります
それなら米国(S&P500)に投資先絞ってもよくない?と思われる方も多いかもしれません
ですが、私は今後の世界経済がどうなるかは誰にも予想できないと思います
このまま寿命が尽きるまで、米国一強が続くかもしれないし
今後は新興国が台頭してきたり(あまり新興国言いたくありませんが)、ないとは思いますが日本株が盛り上がるかもしれない
そんな先の見えない状況だからこそ、全世界に分散することが大切なのかなと思います
世界中の株式に幅広く投資できるので、リスク分散になる
平均リターンも十分(20〜30年の平均リターンは6-7%と言われています)
勝手に資産配分を調整してくれる(調子のいい国の割合を上げて、調子の悪い国の割合を下げてくれる)
こう言った点から、全世界株式が一番安心して長期投資ができるんじゃないかなと思います
あくまで一意見として参考にしてみてくださいね!
今週の評価額は93,918円!
含み益は+5,276円!、+2,708円!
ここ最近のハイテク関連の株が売られる傾向にあるみたいですね
今保有中の株はKDDIとNTTという通信業界だけに全振りしているため、リスク分散という観点から見ると最悪のポートフォリオ
もし投資額が多かったら、ダメージは計り知れませんね
でも投資額が少なく、長期目線の投資なのでまぁ良しとします
もし将来的に個別株投資の比重を上げるとしたら、投資対象の業界をわけて「リスク分散」には気をつけたいところです
先ほど冒頭でも述べましたが、ビットコインの上昇がものすごいことになってます!
この急上昇は何年振りかというくらい
「久しぶり!It’s been a while!」と言いたくなりますね
何があったかというと、、、
特に「これ」といった要因があったようには感じられませんでした。私には
でもおそらくこれなんじゃないかな、というのは
米国の金融引き締めの方向修正、これが大きな要因かなと
米国の失業率も下がったし、インフレも以前より落ち着いてきた
これ以上利上げし続けると今度は景気後退になりかねなくない?という流れになってきたようです
もともと利上げを始めた理由が、「強烈なインフレを退治するため」でしたよね
そのインフレが落ち着いてきたということは、これ以上の利上げはいらないんじゃない?ということ
この決定にはFRB議長の判断に委ねられています
今後の方針によっては、株高と仮想通貨市場の盛り上がりがあるかもしれません
今後の動向は要チェック!
それではまた、See ya!