2022年1月第三週の資産運用まとめ〜インデックスファンド・個別株投資の成績

以前の2022年1月第二週の資産運用報告に続いて第三弾

1月第三週目の投資成績を報告していきたいと思いまーす!

今週も先週と同じく株式市場全体にネガティブな雰囲気が流れていました

そのため、いわゆるリスク資産と呼ばれるもの

株式、不動産、仮想通貨、金などがどんどん売られてましたね

不動産投資信託のJ-REITはここ数日で一気に値を下げました

この不動産投資信託は年末に全て売っていたので、今回の値下がり前に逃げ切れました

それではさっそくインデックスファンド、個別株の成績を見てみましょう

インデックス投資のつみたて実績

現在の評価額は606,379円

+64,079円+11.82%!

先週は+89,148円、+16.56%だったので、さらに約2万3千円近く利益が減りました

ここ1、2週間でぐんぐん値を下げてきました

全世界の株式市場が過度なインフレであったり、利上げに対しての警戒感からネガティブになってますね

あと、アメリカのトップクラスの大企業の決算が予想よりも利益が出てないことも原因になってるのかも

でもつみたてNISAでインデックスファンドを買い続けている人は何も気にすることないですよ

値下がりは逆にチャンス!

1月のアップルやテスラの決算発表に注目

1月の第4週目に、アップルやテスラなどの大企業の決算発表があります

この決算発表になぜ注目するのかというと、時価総額が化け物級の企業だからです

時価総額が大きければ大きいほど、株式市場に与える影響が大きいです

つまり、これほどの大企業の業績が悪いとそれにつられて市場全体の景気に対する考えがネガティブになり

株式がどんどんと売られていきます

なので、世界を代表するアップルやテスラなどの決算発表次第で、株価に大きな変化があるかもしれませんね

個別株投資の実績

1月第三週の個別株投資の実績は

含み益が+19,865円

先週は21,445だったのでさらに微減ですね

個別株は少額なので、含み益の増減は少ないですね

ここ最近はアメリカ経済に引っ張られて下がり傾向

蔓延防止策が出されてから、1日1日の価格の上下が激しくなってきました

また、円安の影響で物価が上がってきているので、食品関連の企業は業績が良くないかもですね

ロシア、ウクライナ国境付近の警戒

このところロシア軍の動きが怪しくなってきましたね

ウクライナとの国境付近に多くの軍隊を派遣し、軍事演習を行なっているそうです

アメリカはウクライナ側に付き、援助を行なっています

そうなると大国同士の争いにも発展しかねないため、株式市場でも混乱が見えます

こういった戦争や災害といったリスクがあると、株価は値下がりする傾向にあります

なので、世界的にロシア・ウクライナ問題に対しての警戒感がなくなるまでは不安定になるでしょう

保有中のKDDIの値動きチェック

KDDIは年初からググッと価格が上がってきて、一週目はかなり上昇した週でしたね

それに比べて2週目からは、1週目の上昇を気にしてか、価格が高止まりしてました

上がったり下がったりを繰り返していたので、横ばいの週って感じでしたね

3週目は物価高や、ロシア・ウクライナ問題への警戒感から値動きが大きくなってきました

価格はサイクルがあるので、上がるときがあれば下がるときもある

もしある程度まで下がってきたらちょっと買い増そうかなと思ってます!

ビットコインの値動き

ここ最近のビットコインは下落傾向ですね

先週は480万円あたりだったのですが、またガツンと下がってきました

一時380万円あたりまで下がってましたね、正直ちょっと買い増ししようか迷いました

でもあまり無理する必要はないかなと思い、やめちゃいました

まだビットコインを持ってない人には絶好のチャンスでしたね!

まだまだこの辺りでちょっと上がってはまた下がってを繰り返すだろうなと思います!

なのでこの辺りで少しかってみるのは全然ありですね!

でもビットコインに関するポジティブなニュースが出てくる割に価格が上がらない

今はみんなが価格が上がるのをじっと待っている感じがします

私たちもその時をじっと待ちましょう笑

それではまた、See ya!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA