2022年6月第2週目の資産運用まとめをしていきたいと思いまーす!
前回の6月第1週目の資産運用報告に続いて第22弾!
先週だっけか?とうとう関東地方の梅雨入りが発表されましたね
洗濯物が乾かない時期に突入しました
電車の中に生乾きの服臭が立ち込めるあの嫌ーな時期
梅雨入りして関東中がドヨーンとした空気に合わせてか、仮想通貨界でもドヨーンとした空気が流れてます
ここ数週間の株式は比較的落ち着いていたのですが、仮想通貨は売りの圧力が強いみたい
将来的に上がっていくと信じていますが、短期的にはまだまだ乱高下が続きそうです
現在の評価額は729,411円
+109,461円、+17.66%!
先週は+108,589円、+17.59%!だったので、先週より約千円ほど増えました!
週の前半は上昇していましたが、やはり来週に控えているFOMCでの米国の金利引き上げを前に週の後半は下落に転じていました
やはり今のところ、世界経済の動向は米国が鍵を握っています
米国の動きを見ておけば世界の流れが読めます
そんな経済大国(いつか中国に抜かれるけど笑)で、金融引き締めのスピード感を強めているということは、世界経済もそろそろ金融引き締めの段階に進もうとしているということ
最初に米国のFRBが金融引き締めしていきますよーと発表した時に、多くの投資家が毎月どれくらいの幅で利上げをしていくのか予想していました
ですが、その予想を遥かに超える幅かつ早いスピードでFRBは利上げを行なっています
それに加えて落ち着く気配のないインフレの影響もあるため、多くの企業で業績不振が心配されています
色々書きましたが、要するに「今は景気が悪くなっている」ということです
コロナバブルを抑える時期に突入したってことなので、これから数年は株式も仮想通貨もあまり期待できないかもしれません
が、あくまで投資というのは社会の中にお金を循環させることが目的なので、儲けることだけに囚われてはいけません
これからもコツコツと続けていくことが大事ですよ
2022年6月第2週目の個別株投資の実績は+28,520円
投資額の少ない個別株投資ですが、将来的に投資額が増えてきたときのために、今のうちから個別株への投資を慣れていく目的でコツコツ続けています
投資には多くのお金が必要だと思いがちですが、最近は本当に少額からコツコツ始められるのでおすすめです
前までは日本国内の株は100株単位からしか買うことができなかったみたいです
最低100株からだとまとまったお金が必要ですよね
例えばKDDI株が欲しいってなったら、今週金曜日の終値が一株当たり4,488円なので、100株だと448,800円
なかなかこの額を投資に回そうという気になりませんね
米国株は以前から1株から購入できるのに日本は違ったみたい
でも最近はLINE証券を始め、1株からの購入が可能なスマホ証券も増えてきて、以前より投資への一歩を踏み出しやすい状況になりました
まず少額からでも投資を始めることで、お金に対して興味を持ったり勉強するきっかけになったりします
なので、個人的に若いうちから投資の世界に触れることはとてもいい機会なんじゃないかな
もし私が将来親という立場になるとしたら、子供には小さい頃から投資の世界を知って欲しいと思います
子供には投資家マインドを持って楽しい人生を歩んで欲しいですね
KDDI株は横ばいが続いていますね
今週は日本株は全体的に値動きが激しかったようなので、上げ下げの幅が大きい印象です
株式市場の動き次第でまた上昇に向かう可能性もあります
ですが、今の日本株は円安による割安感という理由だけで買われている可能性もあるので、今の為替の動き次第で日本株が売られてしまう可能性もあります
今はとりあえず様子見ですかね
今週の値動きは久々に「The ビットコイン」みたいな感じでした
先週から大きく上昇したかと思ったら、また大きく下落
これは運用額の大きい機関投資家たちの戦略で、大きく買って他の投資家たちもこぞって買ったところで、あえて売るというのがあるらしいです
- 機関投資家Aが低い水準で大きく買うことで、価格が上昇します
- それに釣られて買う人たちがこぞって買うので必然的に価格が上昇します
- ある程度上昇したところで、最初に大きく買った機関投資家Aがまとめて売ります
- そうするとその機関投資家Aは値上がり益を多く得られます
こういった流れが度々起こるみたいです
これは会社規模の運用額の大きい人たちしかできないものなので、我々一般ピーポーはまずこの流れについて行かないように気をつけましょう
それだけ気をつけておけばOK
短期での取引はかなり難しいので、低い水準で買って長期で持ち続けるのが一番です
宝箱みたいに未来のために取っておきましょう!
それではまた、See ya!